素晴らしい晴れ。+13.4〜+26.6℃。
旭岳温泉から天女ヶ原を通って裾合分岐の手前まで。今シーズンの夏山最後かもしれない好天下、新調トレッキングシューズの足慣らし兼靴慣らしの最終盤を。

記帳して、登山道に入ったら、周りのササ藪から盛んに地鳴きの声が聞こえた。あっち、こっち、で、ササが不規則に揺れる。奥のほうで、ウグイスみたいな幼鳥が覗えた。羽毛がまだ生え揃っていないようだけど、大丈夫かい。 (画像クリックで拡大)

天女ヶ原まで、トンボがたくさん。ほとんどがアキアカネ。たまに別種も見つかる。ちゃんと見れば、もっと多くの種が混じっているのだろうけれど。これは、たぶん、オオシオカラトンボ♂ (画像クリックで拡大)

たぶん、ミヤマアカネ♀ (画像クリックで拡大)

登山道に沿って、行ったり来たり。下から上まで、ずっといたから、結構な数が縄を張ってるに違いない。これは一番下のヤツ。オニヤンマ♂ (画像クリックで拡大)

アキアカネ♀とタチギボウシ(と、ミヤマアキノキリンソウ) (画像クリックで拡大)

天女ヶ原の秋はタチギボウシ(と、ミタケスゲ) (画像クリックで拡大)

すこうし雲が湧き始めてる。 (画像クリックで拡大)

シータテハとミヤマアキノキリンソウ(と、エゾオヤマリンドウ、白っぽいのと、普通の紫のと) (画像クリックで拡大)

ダイセツタカネフキバッタ♀(と、ツツジ科の○○、△△などと) (画像クリックで拡大)

キアゲハとシラネニンジンと。キアゲハはもっぱらシラネニンジンを選んでた。 (画像クリックで拡大)

クジャクチョウとミヤマアキノキリンソウと (画像クリックで拡大)

モンキチョウ♀とミヤマアキノキリンソウと (画像クリックで拡大)

ルリタテハと○○ザサと。 (画像クリックで拡大)

第一天女ヶ原の水たまりにいたコセアカアメンボ(じゃないかもしれない) (画像クリックで拡大)
で、靴の具合はというと、ほぼ問題なく、足にはフィット。ただ、足首と足裏が、しっかりした革靴より疲れるような感じがする。軽いだけに、足全体への負担は少ないかもしれない。製靴技術はかなり進歩したんだなあ。でも、なんか、出来すぎていて、おもしろくはないけどね。
posted by take_it_easy at 21:34|
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大雪山