岐登牛山東面(ウラ岐登牛)へ探蝶に。林道には、かなりの数のチョウが舞う。じゃなく、乾いた路面にへばりつく。

コムラサキもたくさん。たくさんいるのに、どうやらみんな♂。たくさんいるのに、左右の翅がムラサキに輝く瞬間がない。 (画像クリックで別画像)

アカマダラ、これもどうやら♂っぽい。 (画像クリックで裏面)

ウシタキソウ。ヤマタニタデ(エゾミズタマソウ)とそっくり。2枚のがく片が赤くない、葉の基部が心形。

マダラナガカメムシの幼虫とヒメジョオン。

スジカミキリモドキとヒメジョオン。

カラスヘビ(シマヘビ)の幼蛇。全長は30cmほどしかなかった。オオバコの葉と比べるとだいたい判る? けっこう敏捷に逃げた。へえーっ、カラスヘビは幼いときからカラスヘビなんだ。白いところがないから、おとなのカラスヘビよりカラスヘビっぽい。

アイノカツオゾウムシ。愛のカツオゾウムシじゃなく、愛のアイノカツオゾウムシ。

こちらは愛のミドリヒョウモン。1頭の♀を2頭の♂が追いかける。