一縷の望みを持って、アリスイが営巣していた(る)木の近くに行ってみた。しばらくすると、黒いものがさっと穴に入り、ほどなく、フンのようなものをくわえた顔をだした。そして飛んでいった。しばらくして、エサをくわえた親鳥が入口の近くにとまって、入るのをためらっているようだった。どうやら、お邪魔ムシに気づいたらしい。で、退散してきた。

フンのようなものをくわえて。

ためらい、というより、いらだち。

整うのを待つオニヤンマ。

すっかりおとなしくなったエゾハルゼミ。この個体はもともとおとなしい♀。

19個の紋が出なかったテントウムシ。

セアカオサムシ。ヤフーのオークションに出ていた。

シロヒトリ。野牛か。

ワスレナグサ。