ガンコウランの花を見に姿見へ。咲いてはいたが、小さくて、まぶしくて、我がめぐされまなこでは雄花のつぼみか、雌花か、見分けがつかなくて、帰ってきてPCで拡大すると全部が雄花。結局、雌花を撮り損ねた。
腐って抵抗のある雪面。抵抗はあるのに横滑りする。いちばんきついところで、スキーを担いで上がってくる10人ほどの若者、大いなる声援を送ってくれるものだから、フトモモに来たよ。

スキーコースの真ん中に現れる径1mほどの伐り株、そろそろシーズンも終わりだよ、と教えてくれているような。履き納めにしよう。

盤の沢の春景色。

旭岳のはる景色。

ガンコウランの雄花。

新鮮そうな越冬果実。この株は雌株なわけだから、咲いてれば雌花なんだけど、気付かず。

旭岳から下りてきて、右手もうすぐロープウェー駅。前の男性はギターを担ぎ、最後尾の女性は竹刀を担いでいる。なんなんだろうか、このご一行は。マットはみんな同じものだった。

安足間岳のある景色。
おまけ

きのう、岐登牛山でみた、鳥の巣の残骸。たぶんシマエナガのもの。見事な出来栄えだけど。別の場所で、高ーい所で巣作りに励むシマエナガ夫婦を見た、と聞いた。