旭山では、ヒメギフチョウがたくさん飛び交っていた。スワ、岐登牛山でも、と転進。でも、そこでは目撃できず。動物園のは虫類館を見に行くつもりが、とんだ方向違いになってしまった。

稲積ピークから。

春のざわめき、興奮冷めやらず。まもなくこの時期は過ぎるけれども、けっして興醒めになることはない、きっと。 (画像クリックでウラカタクリ)

ルリシジミ

エゾアオカメムシ。お尻にあるのはなに?

ときにははのないこのように。

ハナグモとエゾキケマン。この顔を見て、コワイと思うのはニンゲン。ニンゲンがいちばんの敵なのか。ニンゲンじゃない敵が驚くのだとすれば、やっぱし、ニンゲンじゃない敵にとってもニンゲンがいちばんの敵。???
おまけ。旭山にて。

棒高跳びの練習。いちばんの敵は(一部の)ニンゲン。見つかる前に高飛びだ。

ふと検校を思い出したのは何故。カタクリの蜜を吸うヒメギフチョウと、ヒメギフチョウに吸蜜されるカタクリと。

山高帽子はお似合いで。エゾオオマルハナバチのような。