冬日と真冬日との境をフラフラ。風は強くて冷たかった。久しぶりに舗装道路を歩いて行ったら、ふつうに歩けない感じがした。半年間、雪の上ばかりをふらついていたから、脚の筋肉が衰えつつもそのように発達したかな。毎年のことだけど、この感じ。それが証拠に、脚はきっちり筋肉痛。

この冬はいつになくよく目についた。ウスタビガのまゆ。

フキノトウは開花を始めた。これは雄株。

春だなあ、とおもって、振り返ると、そこは冬。街を雪雲が包もうとしている。

風の強さを感じているかどうか、わからないけどキレンジャク、置いてけぼりか、斥候か。右奥の黒っぽいところは南端展望台。 (画像クリックで拡大)

上手に隠れる、ツグミ。

スワ、ナキイスカ、羽の先が白っぽい個体もタマにいるらしい、イスカには。

右上の♀は普通っぽい。