午前中は保ちそうだからと、旭山へ。スキー場跡に出て、あまりの様変わりにビックリした。イベントを催して植林したとの新聞報道は見ていたが。ここが桜の名所に付加される頃にはまた違った趣になるのだろうけど。そこにつけられた砂利道を通っておりてきて、動物園を通り抜けてきた。

途中でみた風景。


草茫々の中に一条、雨水で抉られた地面が続いていたのだったけど、数ヶ月来ないうちに変われば変わるもんだなあ。下の施設は旭山動物園の東門。

エゾフクロウ。ことしは1羽だけ。画面クリックで「あくび」をどうぞ。ドラッグで移動します。再クリックでもどります。
webからの情報に依れば、11月10日に東川町で「地下水サミット」というのが開催されたらしい。生活用水を全面的に地下水でまかなっている市町村が集まったのだとか。そこで採択されたという宣言の1項に
「私たちは、安全・安心でおいしい豊富な天然の地下水を「環境水」と呼び、・・・」というのがあるそうだ。「私たち」が誰のことかは知らないけれど、ふだん、あたりまえに使わせてもらってる(いいかえれば、命を預けてる)身としては、あまりややこしい言い方はしてほしくないなあ、とおもう。「環境水」、なんだかうさんくさいなあ。わざわざなんで、という感じがする。