2010年10月21日

嵐山、近文山〜半面山、天神ヶ峰

 はじめはガス、目的地に近づくにつれ薄れ、そして、快い晴れ。

 石狩川沿いのサイクリングロードは閉鎖中と聞いたから、近文山への最短コースは断念し、嵐山を経由して行った。散り敷く落ち葉を踏みしめながらの、爽快な散歩道。


 嵐山頂上から青年の森へと続く道では、幾羽ものマミチャジナイを見かけた。


 キタコブシが豊作


 近文山のカシワ(ミズナラも?)の色づき


 天神ヶ峰に向かう登り道


 天神ヶ峰へは脇道を入る。通称奥半面とある、標高425.9m。


 二等三角点「半面山」まで、刈り分けられている。が、その周りはオオヨモギが圧倒。ここでお昼と思ったが、そんな雰囲気じゃなくなってた。


 地べたにあるよりかっこいいツルリンドウ。


 再びの近文山から嵐山への道すがら、ハシブトガラがすぐそばにきた。
 

 オオアカゲラが強引に樹皮を剥がしていた。


 嵐山展望台から。左手に岐登牛山、奥には大雪山。石狩川と、画面右側、石狩川左岸に流れ込む忠別川。街は旭川。手前の橋は旭川新道の近文大橋。

 この半面山一帯は、山の名だとか距離感だとかが、どうもピンとこない。立っている案内標識が、なんだかヘンなんだな。(以前も書いたような気がするけど)

 これは地形図には「半面山」と記載のある四等三角点のあるピークに立っている。改正後の標高は359.3mだそうな。国土地理院の基準点成果等・・・によると、三角点名が「中半面」。どなたか、気に入らなかった人がいるようで、「中」に×印を上書きしている。右側の略図にはその北の方に「半面山」と記入されている山がある。それは「天神ヶ峰」に該当するようだ。


 国見峠にある標識。この距離感がわたしの疲労感と一致しない。一致しなくても仕方ないのだが、「カシミール3D+ウォッちず」で測定してみると。3.8kmほどあることになるんだ。ウバユリ峠までだと6.3kmほど。
 下半面山とあるのが、三等三角点「下半面、標高274.9m」のある場所だとすると、道央自動車道の嵐山トンネルの真上で、上と同じように測定すると、340mほどになる。その先の284mピークだとすると965mほどになる。
 ウバユリ峠を往復したときにも、えらく長いなあ、とおもった。距離標識が立派なだけに、もうすこし近似の距離に訂正してもらいたいものだな。しかし、どうしてこんなに違うのだろうか。どちらがおかしいのだろうか。
 山の名については、上川中部森林管理署で、三角点名と山名とを混同してしまったか、あるいは無理矢理同じにしようとしたか、ちょっとわからないけど、三角点名は国土地理院が命名しているのだろうし、山名については、国土地理院では、地元で呼び習わされた名前を取り上げて、地形図に採用しているいるそうだから、天神ヶ峰は天神ヶ峰でいいのではないだろうか。中半面山ではなくて半面山でいいのではなかろうか。と、おもうのであります。
posted by take_it_easy at 21:07| Comment(0) | 東川近郊の低山