夏山靴の履き納め、になるかどうかは判らないけど、10月末に歩くようになってる音江連山。

沖里河温泉鳩乃湯(廃墟)の近く、イルムケップスカイライン終点(始点)に駐車。他車1台あり。帰りはこの林道を下りてくる。

剣山のあたりまでは黄葉が混ざる。ツグミの群れあり。

剣山まで急登。過ぎるとしばらく緩やか。

音江山方面と無名山方面との分岐に近づくと再び急登、道に雪。先行者2名。この方達と、追いつ追われつ、最後まで接近遭遇であった。

音江山への道から音江山頂上を見る。

音江山頂上。

何を間違ったか、スコットカメムシが雪上行軍、のろのろと、息も絶え絶えに。無名山に向かって。

シマエナガの群れが雪上で、なんかの種子を食べてたんだろう。じょうずに日陰を選ぶように感じるが。

陽に当たった。

まもなく無名山。

無名山からの展望。

沖里河山を越えてのち、急な林道(イルムケップスカイライン)を淡々と歩く。約5km。はじめは雪あり。

まもなく雪は消える。なんかのおおきな糞が3個、ボト、ボト、 ポト、という感じで落ちていて、満腹できたような感じ。これは車にひかれていた。