2010年09月16日

今日の岐登牛山

 はれ。+14〜+25℃くらい。なかなか秋風が立たない。


 もう一ヶ月以上も、このアメリカオニアザミ1株に居座っているブチヒゲカメムシ数頭。幼虫も、たぶん、ここで脱皮した。一緒にいたムラサキカメムシはいずこへ? マダラナガカメムシは近くのレストハウスの壁にへばりつきに行った、たぶん。で、このブチ数頭が残っている。(まさか、入れ替わり立ち替わりではないよね。)


 たまには展望閣も。


 南端展望台近くで。シャリシャリシャリと大きな音を立ててクルミを齧っている。耳毛が僅かに伸びてきた。


 あちこちの、収穫された水田から煙が立ち上る。
 高殿に のぼりてみれば 煙立つ 民のかまどは 賑わいにけり とは天智天皇の詠まれた歌だったか(あやしい記憶)、平城京ではなくてナニワのはなし。


 赤い実、ミヤマガマズミ。
posted by take_it_easy at 18:44| Comment(0) | 岐登牛山

2010年09月15日

紅葉の様子はどうだかな

 山中はくもり、お昼頃には日差しあり。

 ことしの紅葉はどうも芳しくなさそうだけど、でも、どんな様子だろうかと、盤の沢に行ってみた。旭岳温泉から天女が原経由で盤の沢、ついでに姿見園地を通って裾合方面へ。


 盤の沢入り口付近。褐色が勝ってきている。強い霜が来てしまったか。


 盤の沢上部。こんな感じ。曇っているから余計にくすんだ感じ。


 実は真っ赤。アカモノ。


 カヤクグリ。紋別からお見えの方に訊かれて、と思うけど、とこたえた。間違ってはいなかったようで、よかったぁ。


 御田ノ原?方面。淡い日差しが届いた。


 ダイセツタカネフキバッタ


 雲の底が少し高くなった。


 この「山ガール」っぽいひと。下山口で一緒になったが、でっかい外人さんだった。第一天女が原で。
posted by take_it_easy at 20:36| Comment(0) | 大雪山

2010年09月14日

今日の岐登牛山

 はれ。+11〜+26℃くらい。暑さが残る。

 スズメバチが飛びまわる。無視されているハズ。ただ、今年は、スキー場用地を通るコースには草刈りが入ってくれていないから、ここは安全、という確信が持てないままに歩いている。とにかく、誰かが歩いた跡、草が倒れているところを外さないように。


 オオスズメバチが2頭、ゆっくり、おおきく飛び回るさまは、ほかのマルハナバチやハナアブやトンボたちを威圧するかのよう。


 こちらがわのニンゲンもビビッテいる。この状態で、いるのがわかってさえいれば・・・。


 展望閣への径で、こんなのがあった。ニセウの森ウォークラリーのチェックポイントBとある。@、A、・・・はどこだろう?


 実物は見事に輝いているんだけど。アクシバの実。


 ナナカマドの実も赤っぽく。


 突然落ちてきて、ガサガサと建て直しに躍起、やっと表がえった。エゾゼミ。


 野生の見事さ、さささと下りて、ササに紛れてどこかへ消えた。


 エゾトリカブトとノシメトンボと。


 ワスレナグサが行く夏を惜しんで。
posted by take_it_easy at 20:11| Comment(0) | 岐登牛山

2010年09月13日

今日の岐登牛山

 はれ。+14〜+26℃くらい。

 日中の気温はなかなか下がらないけど、でも、なんとなく秋の気配が濃厚になってくる感じ。


 林間キャンプ場を走り回るのを見るのは、春以来。いまのところ1頭。クルミを齧る。


 産卵するミドリヒョウモン。スミレの類から離れたところに産卵するというのも、不思議といえば不思議なことだな。


 階段に誘引されて、伸びる伸びる、どこまで伸びる。左から右へ。ナワシロイチゴ。


 刈り取り終えた水田と、倒伏の目立つことしの水田と。南端展望台から。


 モンシロチョウが珍しい。ユウゼンギクと。


 赤いアカスジカメムシ、ノラニンジンの実と。


 ススキだらけになってるロッキーコース用地。


 一昨日にはたくさんいたタテハチョウの類、なんだか急に減った。気配を感じてすぐに逃げるようになったか、アカタテハ。


 アキノキリンソウに木漏れ日。
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2010年09月12日

白金温泉ウグイス谷遊歩道

 はれのちくもり。+11〜+25℃くらい。真夏の暑さはないけど。

 白金温泉ウグイス谷遊歩道へ。行楽日和の日曜日でも、そんなには混まなかろうと。


 いかにも涼しげな径。


 道を塞ぐ。壊さないようにしゃがんで通り抜けた。帰りには、忘れて引っ掛かりそうだけど。


 姿のいいキノコがミネカエデの幼木に寄り添う。このキノコ、いっぱい。


 ミヤマハンノキの葉がかなり枯れている。強い霜に当たったように。


 十勝岳にもじわじわと雲が寄せている。昼頃。このあと、頂上は隠れた。


 色づく葉もあった。ミヤマナナカマド?
 望岳台近くのナキウサギ居住地は、たいへん静かだった。
 さて、復路、ひと組の散策者に遇った。そして、あのクモの巣はなかった。
posted by take_it_easy at 18:20| Comment(0) | 大雪山以外の山

2010年09月11日

今日の岐登牛山

 はれのようなくもりのような。+14〜+24℃くらい。ちょっと蒸す。

 きのう、アサギマダラを見たところに行ってみたけど、あたりまえ、かげもかたちもなし。
 北海道では越冬できず(人為的に暖かい環境では稀にあるとか)、南の方から旅をしてきて、この季節になって北海道に辿りつき、が、成虫でも卵でも幼虫でも蛹ででも越冬できず、絶えてしまう。もちろん全部が全部、北海道まで来るわけもないから、絶滅するわけではないけど、そういう習性を保った種が、「北海道の蝶」によれば14種ほどいるそうで、これらを迷蝶とよぶのだそうな。このうち、ほぼ毎年来る種は2種、ヒメアカタテハとイチモンジセセリ。なんとなく、そういう習性なら「迷」ではないようにも思うけれど。この2種とも、きょう目撃できた。アサギマダラ、これは台風や強い南風に飛ばされてくるそうだから、これも「迷」ではないような、を含めて迷蝶3種。岐登牛山もなんと賑やかなこと。


 賑やかと言えば、スキーシーズンが近づいてきた(気が早すぎる?)。リフトの終点。


 盛りの花も名残の花も、狂ったなんて失礼ね、の花も、いろいろ咲いている。これはイヌガラシ。


 コウチュウは見なくなった、見なくなっただけで、いなくなったかどうかは判らないけど、久しぶりに見る、ズグロアラメハムシ(「札幌の昆虫」ではスグロ・・・、本当はどちらなのかわかりません)。


 エゾトラマルハナバチが目立った、何頭も。


 たまには登場願う、いつも見かけるクジャクチョウ。いろんなタテハに混じって何頭も。


 本種は全世界を征しているのだとか。おびただしい大群をなし、アフリカから地中海を越えてヨーロッパに移動、イギリスでは越冬できないけれど、押し寄せるらしい。北海道に現れる連中は何処から? ヒメアカタテハ。


 おもに本州中部以南で越冬して、大群で北上するらしいが、北海道の中部に達するのは稀なのだとか。イチモンジセセリ。
posted by take_it_easy at 21:15| Comment(0) | 岐登牛山

2010年09月10日

今日の岐登牛山

 はれ。+12〜+24℃くらい。

 雲は高く、山並みは端から端まで見渡せた。

 ついに見た。アサギマダラ。オオハンゴンソウの林の中で、いろいろなタテハチョウが蜜を吸っているところに、ふわふわと飛んできて、一緒になって吸蜜。慌ててカメラを向けてみるものの、着いているレンズは、たまたまマクロレンズ。望遠ズームがポケットに入っているのをすっかり忘れてしまって、息を潜めて近づいてみる。逆光の横顔を撮り、背中に回り込もうとして、逃げられた。さすが、遠路はるばるのチョウ、いったん飛び上がると、ずーっと向こうまで行ってしまった。ずーっと向こうにあるオオハンゴンソウのもうひとつの林に行ってみた。いた。マクロレンズのママで、近づいてみる。望遠レンズのことはさらにすっかり忘れてる。少し遠くから、斜め後ろから撮って、さらに近づいていこうとすると、さらにさらにずーっと遠くに飛んで行ってしまって、見失ってしまった。


H.Ochi

 アサギマダラ (画像をクリック)


 南端展望台から


 ナミテントウの幼虫と蛹、ヤブマメの葉で。


 ヒメウラナミジャノメ、こんな時期にまでいるのね。


 新緑の瑞々しい色合い、ナニワズの。


 痒いのだそうです。頂上分岐の辺りで。


 ツヤ光りがすごかった。セグロベニモンツノカメムシという種かそれに近い種のようだけど、これ以上は手掛かりなし。


 ハンゴンソウ


 アカタテハ


 ヒメアカタテハ
posted by take_it_easy at 21:21| Comment(2) | 岐登牛山