(追記)
アインジーデルン(スイス)でおこなわれたFISグランプリ スキージャンプ第3戦で伊東大貴(雪印)が優勝、これで2連勝。めでたいなめでたいな。

FIS LIVE 画面。本戦2ndラウンドはキャンセルされたらしい。ときどき中断されているようだったから、風か霧かなにか、不都合があったんだろう。で、1stラウンドの結果が最終結果になった模様。
忠別ダム管理(支)所にクルマを置いて、堤体の上を通り、左岸から右岸へ、ダム湖をひとまわり。これが2回目。前回はダム左岸の駐車場にクルマを置いたのだったが、今日は侵入不可の表示あり、一回りして右岸の管理(支)所に転進した。先にクルマで回ったら、なんだか気が抜けそうになった。

堤頂長は885m。堤高は86m。

けっこう激しく放流していた。ここんところの雨続きで、流入量がけっこうあるのだろう。よこのパイプからの吹き出しは、サーチャージのとき以来だ、見るのは。

たくさんいたけど、わたしの気配を感じていっせいに飛び立った。しばらくして、三々五々戻ってきたイワツバメ。

忠別大橋からの眺め。このあとまもなく、雲に覆われた。

ずっとこんな道を歩く。湖面が見えるわけでもないし。ひからびた(濡れているけど)ヒグマの糞。いずれ歩道はなくなる。

道路の両側は、わりと新しい植生に覆われている。オオハンゴンソウもこのとおり。(どこもかしこもこうだというわけではないけどね。)

水口。忠別川の水量は多め。

ピウケナイ川はほとばしる。

車道には、ムシたちの死骸がたくさん。が、この類はその数以上に跳ね上がる。ハネナガフキバッタ。

ミドリシジミの一種、腹から体液が漏れている。

旭岳トンネル(992m)をぬけるとまもなく終点。トンネル内は涼しくてよいけれど、クルマの音が強烈。
というわけで、なんとなく、くたびれもうけのひとときだった。