自転車のタイヤを交換し、試走。ホームセンターで買ったタイヤはなんだか華奢。無謀なことをするわけでもないので、これでもOK。さて、試走、どこへ行こうか、「キヨスミウツボ」というのが咲いてるよ、と教えてもらったから、それを見に行こう。で、結局は岐登牛山へ。

イタヤカエデの幹では

でっかいカミキリ、体長5cmくらいはありそうなノコギリカミキリがもぞもぞしていた。尻から剣のようなモノを出したりしまったり。産卵でもするのかな、とおもってしばらく見ていたけど、そのようでもないし、なんだったんだろうか。

となりのオオツリバナにいたアオクチブトカメムシの幼虫(終齢?)、この種の幼虫はよく見かけるけど、成虫はとんと見かけない、どこにいる?

白っぽいモノサシトンボ♂

ササに(たまたま)いるムシは見つけやすい。アカハナカミキリ。

ペンキを塗って間なしの手すりに留まる羽化して間なし(?)のヒオドシチョウ。

クルマユリが咲いていた。

これがおめあての「キヨスミウツボ」。まだはしりか。なんとなくキノコと間違えていた。

アオイトトンボ♂ 白い粉が強くついているから、別種かも、とおもったけど、どうやらたくさんいるのといっしょ。

エゾスジグロシロチョウが手の甲に来て汗を吸う。