2010年04月14日

春の吹雪

 くもりか雪か。強風、雪は吹雪。−2〜+2℃くらい。現在(19時)くだり勾配。

 土の地面は真っ白、舗装道路は積もれずびちゃびちゃ。


 水面を渡る風寂し、ではなく、舗装道路を背にほぼ真横に流れる雪粒。
 山は、市街からは見えないけれども、束の間、白くなったんだろうなあ。咲き始めた春の花たち、うごめきはじめた虫たちは耐えている? エゾシマリスは冬眠から醒めてきたヤツがいるそうだけど、また潜ったかな。
posted by take_it_easy at 18:55| Comment(2) | 東川歳時記

2010年04月13日

春未だ浅き、忠別川河川敷

 くもりのち雨。+0〜+9℃くらい。

 春未だ浅き、ということは、春が来ている証拠。
 いまにも、じゃなく、そのうち雨が降りそうな空模様。久しぶりに忠別川河川敷へ。いかにも雪解け直後の風情。倒れた草はべちゃっと倒れたままで、ひと冬の汚れに押さえ込まれている。ホオジロが高い梢で囀り、草陰で合いの手を入れるヤツもいる。ハクセキレイが数羽、水際でなんかしている。ヤナギが数種、雄花を開きはじめている。河畔林はなんとなく芽吹き色に染まっている。


 右岸のとある場所から上流方面


 右岸のとある場所の近くの河川敷


 右岸の雪捨て場奥の河畔林


 芽吹きはじめるナントカヤナギ


 これもナントカヤナギ


 これもまたナントカヤナギ


 時々立ち止まってきょろきょろ

 

 頭首工のある西5号あたりで堤防を降りてくると、コイツが目の前で道路を横切った。西町3丁目16番あたりのここでしゃがみ込んだ。首の関節が柔らかいなあ。
posted by take_it_easy at 18:23| Comment(2) | 忠別川

2010年04月12日

今日の岐登牛山

 晴れ。おだやか。−3〜+7℃くらい。


 展望閣への道、路傍の地肌からカタクリが顔を出している。


 稲積神社神殿跡小ピークから南端展望台に直行しようとしたら、ズボッと踏み抜いてしまった、両足とも。しばらくもがかされた。雪の下ではササの葉の色が新鮮。


 安山岩の上に数株あるカワミドリ。僅かな土、岩に裂け目でもあるのか、よくもまあ生きているもんだ、と感心している。


 南端展望台に近づくと、雪の残り少なくなっている。


 

 露わになってくると露わになるものがまだあらあ。南端で。

 この山の山名表記について
 わたしは「岐登牛山」にそろえている。「キトウシ山」でもべつにいいんだけど、「キトウシ山」だけではこの山だと特定できないから。国土地理院の地形図では「岐登牛山」となっており、それに従うのが無難だと思っている。ほかのキトウシ山に失礼なような気もするし。こんな私的blogではどの山のことを言っているのか、訳わからなくなってもいいようなもんだけど、そうもいかないから。
 東鷹栖のキトウシ山の登山口(スキー場側)にある案内板はちゃんと「鬼斗牛山」になっているし、頂上には「鬼斗牛山」看板が留められている。
posted by take_it_easy at 19:50| Comment(0) | 岐登牛山

2010年04月11日

今日の岐登牛山

 晴のちくもりいちじプチ吹雪。+1〜+8℃くらい。風強く、かなり冷たかった。


 フクジュソウの花には数種のハナアブが来て、花粉を食べている。翅を拡げて腹部の紋を見たとしても判断がつきかねるのに、翅を閉じて、虹色に輝かせていると、さっぱり何が何だか。これは体長1cm足らず、黄色い紋が片側2.5個、両側で5個じゃないけれども。カオビロホソヒラタアブ♂ということにしておきたい。しておきたいって・・・。


 これは少し小型、紋はなさそう。


 これはさらに小さくて5mmほど。複眼がえらく離れてついている。
 こんなムシがこれからいっぱい出てくる。まともに付き合ってたらたいへんだ。


 顔見知りと立ち話をしていて、下ばかり見て歩いてるからトリやモモンガなどに出会う機会がすくない、というような話しになったとき、下を向いたら、コイツが足早に通り過ぎようとしていた。一瞬強い風が吹いて、飛ばされそうになっていた。体長7mmくらい、上翅に細かい毛が密生しているのか、ビロード状の感じ。で、ヒメビロウドコガネということに。


 真昼に見かけるのは久しぶり。試験管洗いちゃん。妊娠しているのでは、と、期待している。


 これは別の個体。なんか大きな堅果をget。きょうは同時に2頭も見た。
posted by take_it_easy at 20:03| Comment(0) | 岐登牛山

2010年04月10日

今日の岐登牛山

 くもり。+4〜+13℃くらい。寒々とはしているが。


 春まだ浅き、が、トリたちは活発に動き、さえずっている。わたしの視野に入らないのが残念。
 さきほど、野鳥に関する講演会を聞いてきた。旭川野鳥の会の柳田会長さんによると、現在、旭川市内で200種ほど確認できる、のだとか(最後の主催者挨拶で。) わたしの場合、両手の指で足りる。


 ヒオドシチョウの青春が始まる。


 アカマルハナバチの両肩は重たそう。


 エルタテハもまだ雌伏の時。


 エゾエンゴサクはまもなく咲き出すか。


 と、おもっていたら、咲き出していた。


 カタクリにもつぼみふくらむ個体あり。


 カラマツの樹皮の剥がれたあとにはこんな模様がついていた。
 (いただいたコメントによると、キクイムシ類のしわざのようです。)


 きょうの午後は、大雪クリスタルホールで開催された講演会「野鳥教室」という会(旭川市立博物館と旭川野鳥の会の共催)にいってみた。日本野鳥の会理事で、同会オホーツク顧問をなさっているという花田氏の講演で、「極東ロシアの野鳥」という題になっていた。道新に案内が掲載されていて、一般も可、無料、ということで、いってみた。このような会は初めての経験。すこしは聞きかじりを増やさなければと。
 はじめはオジロワシ・オオワシに発信器を取り付ける事業に請われて出かけた、自分の興味は声の録音、向こうではいろんなひとと親しくなり、その後交流が続いている、というようなことであった。次回、同じ演者で開催されるときには、せっかくなのだから、ぜひ、鳥が主人公になる話を聞きたい、録音の成果を聞かせて欲しいものだとおもった、いくとすれば。
posted by take_it_easy at 18:49| Comment(2) | 岐登牛山

2010年04月09日

今日の岐登牛山

 くもりのちはれ、強風。0.5〜10.5℃くらい。

 裏を回って南端へ。長靴でも何とかなるくらいに積雪は薄く、硬くなってきた。


 萌芽はすすんでいるけど、もう少しかかる開花が揃うまでは。


 こんなマユがチラホラと落ちている。


 あまりに軽いから、鋏で切ってみたら、蛹の殻が入っていて、中はもぬけのカラ。ウスタビガ?というようだが、幼虫も成虫も確かめたことなし。


 バイケイソウはみるみる大きくなる。


 水田でもだいぶ地肌が露わになってきた。


 十勝岳連峰。南端展望台から、上も。



 樹皮が浮き、剥がれたカラマツが立っていた。


 近づいて、見ると、小さな穴だらけ。


 剥がれ落ちた樹皮の内側はボソボソ。
posted by take_it_easy at 18:26| Comment(6) | 岐登牛山

2010年04月08日

チトカニウシは・・・

 快晴、これ以上ないというくらいの快晴。

 で、チトカニウシを目指した。
 この3年間で3回目。
 2007.4.18 久しぶりに来て、頂上まで。雪が重くて、来年はもっと早くに来ようとおもったのだった。
 2008.3.13 おもいのほか雪の状態が悪く、そうそうに敗退。
 去年は忘れて、そしてきょう。


 いつ見てもカッコイー。ほぼ北見峠の入山口から。入山口では埼玉からいらっしゃったという方と一緒になった。昨夜は白銀荘泊まり、ここを済ますと海別に向かわれるとのこと。「北海道の夏山ガイド 全5巻」に記載のある山は完登、記載のない(夏道のない)山を拾っているのだそうな。というような話をしたあと、一足お先に出発した。


 天塩岳と前天塩岳


 今回は林道を経由して凸凹を迂回、アンテナ群の所で尾根筋に出た。


 この少し先、前衛を2/3ほど登ったところで、のぼるのやめた。表面の新雪と、下の氷とが仲悪く、板を載せると、すぐにそっぽを向くんだ。エッジを立てて斜めに進んではみたものの、そこまでしなくても、と。それに、あまりに明るすぎて、雪面のうねりが見えないんだ。


 やめた地点から振り返る、左半分はニセイカウシュッペから平山方面、右半分は桂月辺りから愛別方面。ここからしばらく下りると、下で出会った埼玉からのひとが休んでいた。行こうかどうしようか迷っておられるようだったが、もう少し行ってみるとのことで、そこでお別れした。さらに下がって、平坦な尾根に戻ると、スノーシューで登ってくるひととすれ違った。
 降りは凸凹を回避せず、尾根筋を辿り、最後は真っ白な斜面を、と飛び込んではみたものの・・・。日当たりがとてもいい。
posted by take_it_easy at 19:57| Comment(2) | 大雪山以外の山