2010年03月17日

北海道ブルーリスト改訂

 吹雪のち強風。

 昼ころには吹雪は止んで、日も差して、さて出歩こうかと思ったが、あまりの風の強さに出鼻を挫かれた。

 この20日には大倉山でスキージャンプのシーズンファイナル伊藤杯が行われる予定。この大会を最後に、何人かは現役を引退していく。芳しくない天気予報が当たらないことを祈る。
 去年、WC最年長優勝記録を大幅に塗り替えたけど、今シーズンはいまいち不調で、でもオリンピック代表には選ばれる程度の実績は残し、選手団主将を務め、主将を務めたのに競技には出られなかった初めての選手にもなった岡部孝信はどうするか。オリンピック後のWCでも予選落ちばかり、ジャンプファンにはハラハラと彼の去就が気になって仕方がない。わたしは、辞めない、と断定する。なんでかって、このまま辞めたら本人も、ファンも消化不良をおこしてしまう。十分な実績を残して、いつ辞めても悔いはなさそうにもおもえるけど、今シーズンも続けちゃったから、この時点では辞めることが出来なくなったのだと思う。さいわいにも、所属の監督から辞めるなといわれているそうでもあるし。で、シーズンファイナルでもラストコールは聞かなくて済むのだ、絶対に。(願望を含む)

 今朝の道新によると、2004年に策定された「北海道の外来種リスト」(北海道ブルーリスト2004)が改訂されるそうだ。現行の分類A(北海道に定着していて、農林水産業へのとか、人の健康へのとか、在来植生へのとか、なんらかの影響が報告されている種)を、防除の緊急性の観点からさらに3分割するらしい。A1を「緊急に防除対策が必要な種」として、それにはアライグマ、ミンク、ブラウントラウト、ブルーギル、ウチダザリガニ、セイヨウオオマルハナバチの6種が含まれるそうだ。「防除対策の必要性を検討すべき種」をA2、「影響が報告され、懸念される種」をA3とするらしい。
 ブルーリスト作成は、「生物の多様性に関する条約」締約国の義務の一環として行われているはずだから、防除の緊急性の観点が付け加えられて、これで一応の態を成したことになるといえるのだろう、とおもう。
 このほか、今回の改訂で、リストの取捨、分類への当てはめの見直しも行われているのだろう。5月には公開されるとのこと。
 ところで、道新の記事には関心を惹きやすい動物に関する記載しかないのだが、植物についてはどんな整理がなされているのだろうか、耕地雑草として猛威をふるっているものもあり、あらたに仲間入りするヤツが後を絶たないようだ。これら外来種の扱いをどうするか、けっこう難しいのではないかとおもう。
 オオハンゴンソウやアメリカオニアザミの駆除活動が行政主導で行われたことがあったが、どう引き継がれているだろうか。
posted by take_it_easy at 22:11| Comment(0) | 未分類