2010年03月07日

今日の岐登牛山

 雪、ほぼ大粒の。−8〜−3℃くらい。ふたたび真冬日。


 どきっ


大粒のぼたん雪、顔につくと冷たい。が、春が近づいてきた証拠。


 ほんのいっとき陽が差した、展望閣への道の途中にある赤色チャートのでっかい露岩に。


 が、あっちの方角から雪雲が押し寄せてきて、まもなく包み込まれた。


 冒頭のシーン、1年ほど前の情景を思い出してしまったけど、これはたいへん健全なできごと。

 「北海道赤十字スキーパトロール競技大会」というのが行われていて、これは総合種目の1シーン。5人ひと組で、リフト降り場から、要救助者の所まで滑り降り、応急処置を施したのち、ソリに乗せ、固定し、安全かつすみやかに所定の場所まで搬送するというもの。このほかに個別種目もいくつかあるようだ。


 応急処置中。痛いところはないかとか、・・・とか、大きな声で要救助者役の人に呼びかけていた。ひとり(左の赤いヤッケの人)は滑り降りてくるスキーヤーの注意を喚起している。右端、脱いだスキーの板は滑り落ちないように金具を下に向けている。


 制限コースをおりてくる。先頭は、両手を左右の上下に大きく振り、大声で、けが人(病人)を搬送中であることを告知している。最後のひとは要救助者の板を持っている。


 ソリの前後の人達、呼吸を合わして滑っていく。ソリの動きが不安定になるのは要救助者には大変な負担になるだろうから。


 別のチーム。


 このチームの先頭はご婦人だ。救急に性差があったらえらいこっちゃ。

 なんとなく、普段のパトロールはのんびり、タダでリフトに乗れていいなあ、てなもんだけど、この競技をみてしまうと、隊員の皆様、おつかれさまです、だなあ。
posted by take_it_easy at 18:58| Comment(4) | 岐登牛山