2010年03月24日

江卸山再訪

 久しぶりに日差しが強く、まぶしい一日だった。

 東川市街から道道旭川旭岳温泉線通しに大雪山の方をみると、やや左手にエイの背中のような形のあまり背の高くない山、江卸山(エオロシ山、671.8m)が望まれる。きょうはあそこに行ってきた。標高差250mほど、片道3kmほど(およそ半分は草地か畑地か、およそ四半分は送電線跡の開けたところ、あとのおよそ四半分が林地)、のぼり1時間半ほど、くだり40分ほど。
 気温が高くて暑かったし、雪はやや湿ってはいるけれど、一見、真冬のような純白の装い。


 モクモクと湧き立つ雲に向かって、黙々と。


 送電線跡を行く。このまま行くと忠別ダムの下(旧江卸発電所跡)に行けるはず。


 もう、すぐそこが頂上。
 

 ひっそりと佇む低山にある頂上標識の文字、去年(3月2日)よりクッキリしているような気がした。


 東南東(忠別岳方面)


 この山、難点は、滑って下りて終わり、というわけにはいかないこと。
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2010年03月23日

今日の岐登牛山

 雪。−5.5〜+1.5℃くらい。

 柔らかそうな雪が分厚くつもった。まるで真冬のような化粧、が、水分を含んで、まとわりついてくるさまはやはり春の淡雪。スキー場を真っ直ぐ登っても、林間の夏道を辿っても、数日前までのしっかりした足跡は全て消えていた。


 横からの雪に向かって傘を差す風情。


 展望閣への道、こうなるとツボ足でも平気というわけにはいかない。


 今冬2回目の目撃、常緑針葉樹の下を通ると、いつも声が聞こえるような気がして、耳をそばだてるのだけど、今冬はいつも肩すかしだった。きょう、やっと出くわした。


 近すぎて、却ってこちらの動きが取れない。


 林間キャンプ場入り口にある池。
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2010年03月21日

第11回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会(その3、最終)

 第11回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会(つづき)

 大倉山のK点は120m、P点は100m、女子組はP点を超えることもなく、男子組はK点を超えることがなかった。この日のアプローチ条件だと、踏切のさい、つんのめる感覚があるのではなかろうか。ランディングバーンのコンディションは、わたしなど、ふつうのスキー板でただ下りてくるだけでも容易ではないとおもう。安定はしないだろうし、チョットでも逆エッジをとられたら破綻するに決まっている。ムリは出来ない。この日、大飛躍を見られなかったのも致し方ないんだろう(それでも、という期待はあるんだけど)。


男子組上位者

 5位 湯本史寿選手。114m そろそろ主役に。


 6位 原田侑武選手。111.5m


 10位 伊藤謙司郎選手(雪印)。105.5m。次を担うのは君もだ。

ベテラン組、来期も。

 11位 船木和喜選手(フィットスキー)。104.5m


 30位以下 東 輝選手(日本空調サービス)。 81.5m


 30位以下 岡部孝信選手(雪印)。81m。100m付近から見上げて撮っている。こんな所で着地しているんだからモーッ。

引退組から

 櫻井一欽選手(雪印)。93.5m
 ほかに、澤谷悠造選手(明大)、竹田翔太選手(札大)が引退。
 このシーズンファイナルでは、アナウンスの青野さんが、選手をコールしたあと、それぞれの選手が書いたメッセージを読み上げる。みんな、コーチや仲間、役員、ファンへの感謝や、所属企業の宣伝を上手に綴る。長いのや短いのや、いろいろ、もちろんスタート合図はそれを構ってはいられない。ノイズの3回コールのタイミングもなかなか難しそうで、エイヤッとやっているのが面白い。そのメッセージのうち、引退選手の1人が「これから親孝行をする」と宣言した。ジャンプ競技を続けるのも容易なことではないのだとあらためて感じた次第。ファンは気楽なもんですよ。

(おわり)
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第11回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会(その2)

 朝から風強く、午後になって吹雪き。max+7℃くらい、夕方になって氷点下になる。

 第11回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会の様子、つづき。


 試技が中断、中止になったあと、アプローチの整備を待つこと小一時間、その間、ほとんどの観客はウインタースポーツミュージアムで暖を取っている。観覧席に残るのは、K点付近に陣取るノイズチームの面々と、その20mほど上で、下りようか残ろうか迷っているわたしら数人。ちょっと侘びしい光景だった。


 女子組1位 渡瀬あゆみ選手。92m


 同2位 葛西賀子選手。90m


 同3位 伊藤有希選手。85m


 男子組が始まって、選手の飛び出しを待つ(この位置から踏み切り地点は見えない)飛距離判定員の皆さんと、メガホン持って3回コールするノイズチームのひと。


 男子組1位 小林潤志郎選手。119m


 同2位 小山内佳彦選手。116.5m


 同3位 高橋大斗選手。116.0m。スペシャルジャンプに専念するかもといううわさもあったが、複合を続けることにしたそうな。

(つづく)
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第11回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会(その1)

 第11回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会を観戦。
 会場に着いたころは小雨、試技が始まり5,6人が飛んだところで中断。アプローチの整備が必要になった。決勝1ラウンド終了後、気象条件の好転は期待できず、アプローチの状態を維持出来ないので競技終了とする旨のアナウンスがあった。みんな納得。まもなく、大粒の湿雪がしきりに落ちてきた。
 以下、とりあえずの速報のみ。


 着いた頃(夕方6時まえ)

女子の部

1位 渡瀬あゆみ(神戸クリニック)
2位 葛西賀子(日本空調サービス)
3位 伊藤有希(下川中)


 スーパー中学生(下川商業に合格したそうだ、おめでとう)が久しぶりに表彰台へ。スーパー中学生を卒業だ。

男子の部

1位 小林潤志郎(岩手盛岡中央高)
2位 小山内佳彦(東京美装)
3位 高橋大斗(土屋ホーム)
4位 渡部弘晃(札幌日大高)
5位 湯本史寿(東京美装)
6位 原田有武(早大) 


 11番スタートの、たしか複合に力点を置いている高校生選手が1位。とくに条件が良かったわけでもないのに、どうしたの、という感じで優勝をさらっていった。宮様ノーマルヒル少年組では3位に入ってるし、ラージヒルの少年組では優勝しており、決してフロックではないのだけれど、その順番の前後ではちょっと群を抜いた飛距離を出したので、驚いてしまったわけなのだ。


 表彰式が終わったころ。


 そして、最後に、今期で引退する3選手をラストコールされた。ラストコールジャンプができなかった(見ることが出来なかった)のは残念だが、「飛べ、鳥人達」よ、広い世界に向かって。手前はノイズチームの面々。

(つづく)
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2010年03月19日

今日の岐登牛山

 くもり、一瞬の日差しあり。−4〜+2℃くらい。

 柔らかい新雪の下にある堅雪がシャーベット状にゆるんで、ズボッ。


 沢筋を水が流れる。


 あまり見かけないニンゲンだなあ、とおもっているのか、カラマツの枝にいたヤツがトイレの軒下に逃げ込んだ。近づくと大慌てで梁を走り回り、


 遠くまで行けばいいのに、とまって、こちらを振り返る。怖かったんだね、ゴメンね。


 カエデの樹液を舐める。


 編み込むようにして幹を這い上がるツタウルシ。


 ユスリカの類(フユユスリカ?)の♀。♂もたくさん出ている。♂は触角が羽毛状、腹部が翅の先端より長い。この類の成虫は1日〜1週間の寿命だとか。これこそエフェメラルだなあ。


 鯉の池の氷もゆるみ、金兜のような魚影がゆっくり動くのがみえた。
posted by take_it_easy at 21:03| Comment(2) | 岐登牛山

2010年03月18日

今日の岐登牛山

 くもり、日が差すこともあり。アメダス東川によれば、−7〜−1℃くらいの真冬日だったようだけど、ズボンの裾にくっついてくる雪は半ば溶けていた。

 きのう降った雪の柔らかいことを期待して、スキー場を登っていった。スノーボードの先客がいたらしく、ツボ足の跡と滑った跡がついていた。頂上にもどなたかが先着なさっていたようで、スノーシューの跡が南端方面から来て、山名標識のそばで折り返していた。


 キャニオンコースの降り口方面、ほぼ中央に北端展望台。旭山がガスに包まれそう。


 ササが出てきそうで出てこない、冬山の様相に逆戻り。


 ハリエンジュの莢。うしろの赤いのはリフト終点施設の塗装。
posted by take_it_easy at 18:19| Comment(0) | 岐登牛山