晴れ。−12〜+3℃くらい。
明け方にはグンと冷え込んで、昼前には氷点下脱出。なかなかむつかしいコンディション、何の? スキーの。
今シーズン中に片を付けておきたいと、ふたたび三角点岩山から黒岩山に行こうと思った。

三角点岩山本峰をアップ。遠目には樹冠を見て、なだらかそうに見え、地形図を見てそう確信するけど、三角点の名前を見て、ちょっと訝しくなる。その実態はこんなだ。左の円く見えるところが、多分三角点所在地。右のマクロマッターホルンみたいなのが最高点。
こんなの経由しては、わたしの非力な力量ではスキーを使えないのは前回の通り、で、そこは回避、この画面を外れるさらに右側(北側)の鞍部から稜線に上がることにしてみた。

前回はここから左の林間に、今回はしばらくは林道を辿ってみる。スキーの跡は前回のもの。

標高242m地点の分岐、左へ。どなたかのスキーの跡が残っていて、真っ直ぐ進んでいた。

392ピークで。

436ピークへの稜線。

頑固者同士

436ピークは迂回して、その先は赤色チャートの行列だ。トラバースしてみるが、表面の雪と板とが仲良くずり落ちる。またしても、降りに不安を感じて、もう退散。もうすこし低いところを辿れば良かったのかもしれないなあ。

392ピークに戻って、ホッ。登り直す気力など、どこにもなし。
スノーシューと併用か、または次の真冬を待つか、でも明日から雨が降ったりナンダカで、今シーズンはムリかな。
これなに?


posted by take_it_easy at 18:58|
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東川近郊の低山