三等三角点 中岐登牛(標高571.4m)に行った。岐登牛山脈の最高峰、すごい。北側(旭川側)の直線距離でいちばん近そうな地点から。標高差250m、距離1.2kmくらい、だいぶジグザグを強いられたから、実際はもう少し長くなったはず。登り1.5時間、下りは30分もかかった。ほぼ緩やかな、けれど傾斜はそこそこある尾根状地形、トドマツの植林地、暗くて、雪は薄くて硬くて重くて、上から砲弾が落ちてくる。途中、少しのあいだだけ落葉広葉樹の疎林に入ったが、まもなく再びトドマツ。頂上まで続いた。コースを僅かにでも逸らせるとまた違った印象なのだろうけど、あまり開豁ではなかった。ここもスノーシュー向きコースだとおもった。でも、スキーでも、下りには緊張感があり、それはそれで結構なことでありました。地図で見ると馬蹄形(でもないか)の稜線になっているから、そこを含めるとスキー向きになるかもしれない。次?

はじめはこんなとこ。

光が見える。

結構な傾斜。

落葉広葉樹林に至る。

再び常緑樹林。

そこが頂上、南側(東川側)は落葉広葉樹の疎林、だが、この緩やかな斜面の向こうはどうか。きょうは雪質に疑義ありで選ばなかったが、来期、元気があればあちらから。