林間キャンプ場では、この時期、エゾリスを複数見かけるはずなのだけど、このところあまり見かけないのはどうして。たまたまずれているだけかもしれないけれど、雪に残された足跡がどうも少ない気がする。ことしはカラマツの実がかなり少なそう。ケビンの客が餌台に来たヤツに雪玉を投げつけているのを見たことがある。猛禽類もお出ましのようだ。かようなことが重なって、この場所を敬遠気味にするなら、それはそれで賢明だと思う。個体数が減っているのでなければよいが。
スキーで使う筋肉は山歩きで使う筋肉とも河川敷を散歩するときに使う筋肉ともちがうこと、せっかくの馴化も半年でまるごとご破算になることに打ちのめされている。

風が吹くと、枝に積もった雪がわさわさと落ちてくる。

飛ぼうとするハシブトガラ。

温泉横からの眺め