

ヤマグワの葉が落ちる。散るというより、葉柄を下にしてストンと落ちた。たまたま。

展望閣への道に日が射した。きょうは先行者1名、往復なさっている。展望閣への出口の所で引き返されていた。その先は気配なし。

こちらの山はモノクロにちかいが、あちらの山は色が混み合っているように見えた。稲積神社神殿跡小ピークから。


チョット大きめの鳥たちが群れている。イカルのほかに、シメとかツグミとか。葉が散って、鳥たちは身を隠しにくくなってきたが、当方も鳥たちから見えやすくなって、何となく、距離を置かれている感じがする。