
梢の雪が細くなり、明るくなった。

水になって、凍って、きらきらひかる梢の雪。

団体で移動していたのだけれど。シメ。

搬機がワイヤーに吊された。開業準備が刻々と進んでいるようだ。

背伸びしてこちらを見た。あわててシャッターを切った。ピント合わせをマニュアルにしていたので、シャッターが切れた。ピンぼけだった。

ケビンのすぐ近くの木にくくりつけられた異物。何だろうかと思っていたら、エゾリスの巣にしたくて設置されたもののようだ。キトウシ森林公園家族旅行村 のスタッフ日記によると「子育て支援住宅」なのだそうな。なにを考えてるんだか。
スキージャンプワールドカップ第2戦、クーサモ(フィンランド)大会。
1位はRomoeren(ノルウェー)、なんて読むのか判らない。田中翔大はたしかロモレン兄さんとか書いてたとおもったが、道新の記事ではなんかちがう表記だった。採点ルールは飛距離と飛型で競う従来方式。年末年始の数試合は新方式(飛距離と飛型と、風向きや風速を加味)でするらしいが。
日本勢では、栃本翔平が6位、9位に伊東大貴、10位に葛西紀明が入った。竹内択は27位、湯本史寿はザンネンながら2本目に進めず37位。一時の低迷から脱却してきたな、日本勢。
Ammann (SUI)は12位、Schlierenzauer (AUT)は19位、Morgenstern (AUT)は20位、去年の岡部の優勝にも促されて現役復帰してきたAhonen (FIN)は34位、まあ小手調べか。Harri Olli (FIN)は抜群の最下位、彼は出来不出来の差がはげしくて、それがまた魅力的でもあるけれど、ヒルサイズ142mの台で77mとは出来すぎであろう、試合会場のどよめきクッキリ。