2009年10月25日

燃える大雪山

 山が燃え立ちそうなお天気、夕暮れになって、いそいで忠別湖畔にでかけた。忠別大橋が撮影スポット。



 
 「北海道の耕地雑草、見分け方と防除法」という冊子が(株)北海道協同組合通信社から出版された。月刊誌「ニューカントリー」の秋季臨時増刊号として。
 この冊子の特徴は、北海道の、というところと、幼植物から名前を見つけよう、というところか。草取りには、花が咲いてから名前が解るようでは、ムダではないけれども、もう遅い。そんなところに視点を置いたはじめての資料かな。おおげさにいえば、農業関係者以外のひとたちにも、そこそこ味わえる所がありそうで、ついでがあれば、ぜひ立ち眺めなさることをお勧めしたい。どこで見られるか?って、うーん。道内の農協ならあるかもしれない。札幌の紀伊国屋に、このシリーズが置いてあった。

posted by take_it_easy at 20:46| Comment(6) | 耕地雑草

今日の岐登牛山

 すごい快晴、暖。あさは今シーズンいちばんの冷え込み、マイナス1.4℃(6時)だったらしい。

 落葉がすすむ。


 林間キャンプ場で見かけるようになった。この個体のしっぽに注目。識別に利用できるかもしれない。出来ないかもしれないけど。


 遊んでるわけではなさそう。


 スズメバチもみかける。南端展望台で数頭。この種はわりと攻撃的な性質なのだとか、気をつけなければ。


 狩りをする気はなさそう、アキアカネも関心なさそう。(ケブカスズメバチ=キイロスズメバチ)


 雪が積もるとこちらのほうが危険かも。このあたり、スキーにきた子供達のささやかな冒険の場所になる。切り倒される前には道は細かったが、あるのはわかった。切り倒されて、道が広くなり、道の真ん中に残っている。雪に隠れると、滑りやすくなったかのように思えるかもしれない。ほかにも数カ所ある。気をつけなくっちゃ。
posted by take_it_easy at 20:07| Comment(2) | 岐登牛山