なんだか中途半端なので、午後、晴れているようだから、また出かけた。頂上まで。帰り道、南端展望台への分岐の所から、知人とその知人とに出くわして、ゆっくり周りを見ながらおりてきた。普段、急ぐばかりでほとんど何も見ていない、ことがよくわかった。久しぶりに山を楽しんだ気分。

ヤマブドウが美味しそうにぶら下がっている。

カラの群れに混ざって、混ざっているけど協調しているようには見えないキバシリ。

イチイの実を貪っている。この実は貯食には向かなさそうに思う、いま栄養にするつもりか。

溶け込み、かつ、主張する。なかなかいい感じ。ついに頂上標識参上。

マタタビも美味しそうにぶら下がっている。