2009年09月17日

赤→白→緑(つづき2)

 白雲岳→緑岳では厚い雲が大きくなってきて、高原温泉では暗雲が立ちこめた。


 ニペソツ方面を見るとおおきな雲塊がデンと居座っている。白雲岳から。


 小泉岳から緑岳への広い稜線を行く登山者。赤岳や白雲岳の賑わいから見ると、なんだか今日は少ないような気がする。


 小泉岳から緑岳を見る。人がいない。


 シバ山尾根上部を俯瞰。


 近くにあったのはウサギギク、エゾウサギギクではなくて。この個体はどちらか判らない。この区別、特別保護区域内では判別しにくいよ。監視員さんに見つかると注意されそうだ。


 芝山尾根越しに石狩連峰。


 太陽と雲とが少し動いて、緑岳を照らした。


 高原温泉近くで盛んに鳴く声がきこえた。ズームレンズを望遠側にセットして、しばらく待っていると、すぐそばに姿を現した。フレームからはみ出して、あわててリングを回して、やっと1枚撮れた。コガラ。

 人が少ないはず、シャトルバスはまだ運行前だった。(おわり)
posted by take_it_easy at 18:27| Comment(0) | 大雪山

2009年09月16日

今日の岐登牛山

 落ち着かないお天気。晴れたり、降りそうだったり、ホントに降ったり。

 大勢の赤とんぼが、次から次へと流れるように道路を横切る。車を走らせると、フロントにこつんこつんと衝突する。車を使わなければいいのだが、あるいはおもいっきりの低速走行にするといいのかもしれないけれど、結局、ゴメンとなってしまう。


 このクロヒカゲ、なかなか気品があるようにおもう。


 このヤマシャクヤクの実がいまにもこぼれそう。
 ついさっきまで、これはキンポウゲ科に分類されるのだとおぼえていた。ところがいまはボタン科。分類が細密化され、これが分類学の進歩ならけっこうなことなんだろうけど、はなはだ迷惑である、と叫びたい気持ちがする。


 エゾヤマザクラの落ち葉が幹の周りに円を描いている。
posted by take_it_easy at 20:27| Comment(0) | 岐登牛山

2009年09月15日

赤→白→緑(つづき)

 赤岳→白雲岳では、空は抜けるようだった。


 第一花園からみたホロカイシカリ一の沢源頭部。春は春スキーに格好の斜面となるが。


 コマクサ平からみた東岳。西側から平たい尾根を辿れば、東大雪や東方の山々の展望がすばらしい頂上に辿り着ける。が、今、そんなことをしたら叱られるかな。


 第三雪渓部全貌、この日のコースではいちばん登り甲斐のある部分。春は春スキーに格好の斜面となるが。


 第三雪渓の名残を背景に。


 第四雪渓横を登り切ると、あとは楽勝。もう下りてくるひとが何人もいる。縦走はしないのかな。


 赤岳からみた北海岳、北鎮岳。旭岳は半ば暗い雲の中だった。


 白雲岳への登りにかかる。新雪が抉られた道に残っている。歩きにくい。


 なんちゃらフキバッタが艶やか。


 グラウンドの道や襞で雪模様。

 (つづく)
posted by take_it_easy at 21:48| Comment(0) | 大雪山

2009年09月14日

赤→白→緑

 雪は降ったし、天気はいいし、縦走するならバスが利用できるはずの今のうち、平日だし、で、銀泉台から赤岳、白雲岳、小泉岳、緑岳を経由して高原温泉に下りた。紅葉の見頃には少し早すぎたようだ。

赤岳の紅葉

 まだ燃えさかるまえ、霜に当たったようでもある。第一花園下。


 ウラジロナナカマドは色付くまであと一歩。向こうの山(武華と武利)は10月早々か。

白雲岳からの初冬

 旭岳。


 北鎮岳。

緑岳からの高根ヶ原、忠別岳

 トムラが見えた、このときだけ、ほんのいっとき。

緑岳の紅葉

 ヤンベタップ沢源流部


 第一花園から。厚い雲が日光を遮っている。

 なお、シャトルバス高原温泉線は9月19〜27日まで運行とのこと。
posted by take_it_easy at 21:39| Comment(0) | 大雪山

2009年09月13日

今日の岐登牛山

 日中の日差しがだいぶ斜めになってきた。飛び交う赤とんぼの翅がきらきらひかる。留まっているときも。


 留まろうとするヤツを撮ろうとしたが、無理。


 (モイワ?)ガガンボ。脚の置き場が不自由な気がするが、どうも意に介さない様子。

 家族旅行村では、立派な特設野外ステージで、羽衣音楽祭(17th)が開かれていた。町内近郊のアマチュアバンドが幾組か。ノリノリで演奏し、ノリノリで聴き入っている聴衆。朝の雨模様がうそのように晴れ渡り、爽やかな風の中でさぞ気持ちよかったことだろう。
posted by take_it_easy at 19:38| Comment(2) | 岐登牛山

2009年09月12日

ツール・ド・北海道(第5ステージ)

 ツール・ド・北海道(第5ステージ)の一団が、東川町を、あっという間に通り過ぎていった。
 旭川市内から東神楽・東川を通って、美瑛(白金温泉)から山岳コースを十勝岳温泉の方まで行き、富良野から三笠を経由して岩見沢まで、なんと181km、標高差約1,000mを4時間40分ほどで走り抜けるんだから、ただただすごいとおもう。観戦してのち、真似したわけでもないが、自転車でいつもの岐登牛山に行き、もたもたしているあいだに、ヤツらはゴールしているんだから、ただただすごいとおもう。
 これまでにも何回か観戦することがあった。いつも、道路脇で、わーっときてわーっと通り過ぎていくのを見ていた。ぽかーんとした感動が残った。さて、今日は、少し離れたところで、ゆっくり観戦しようと思った。車が通りすぎるのを見ていると、案外退屈するくらい遅いに違いない、初冠雪の旭岳を背景にいいブログネタが出来るワイと。
 それは甘かった。後の山を気にしながらピントを合わせているあいだに、あれよあれよと思う間に、ずっとむこうのほうで後ろ姿を残していくのだ。


 数台のパトカーが行き、「あと10分ほどで来る」との先導者が通り過ぎた。


 どこかのサービスカーが行く。


 先っ走り?の2選手が行く。この時は15秒ほどの差だった、かな。50km地点当たり(山岳部)で後の集団と最大8分あまりの差があったらしい。


 結局、先を行く韓国選手はゴールできず、うしろのオーストラリアの選手は56位(完走65人中)だったとか。ただ、チームレースでもあるから、作戦上のこともあり、順位のことはよく解らない。


 岐登牛山を背景に、後続本命集団が来た。
 

 と、思う間もなく通り過ぎ去った。
  

 その後を、各チームのメンテカーが連なって行く。この順番は決まっているらしい。


 最後に、「終了しました」が行く。

 5枚目、ピンクのジャージを着た先頭の3人、この範囲の最後尾の1人、グリーンのリーダージャージを着た1人(この画像では確認できない)の5人が、ツール・ド・フランスを目指す日本初の独立プロフェッショナルサイクリングチームの選手達なのだとか。グリーンジャージの宮澤崇史選手が今日の1位だったらしい。

 そのあとで行った岐登牛山では久しぶりにシマエナガが近くに来た。
posted by take_it_easy at 20:08| Comment(2) | 東川歳時記

旭岳初冠雪

 大雪山を見上げると、旭岳、熊ヶ岳、安足間岳の頂上付近が白く見えた。旭岳が初冠雪したと、旭川地方気象台が発表した。平年に比べ12日早いそうだ。


 初冠雪の日、大雪山旭岳の麓を、ツール・ド・北海道の競技者たちが駆け抜ける。
posted by take_it_easy at 14:33| Comment(6) | 東川歳時記