2009年07月12日

第29回全日本サマージャンプ朝日大会 1/4

 朝日三望台シャンツェ(HS=68m K=60m)で開かれた第29回全日本サマージャンプ朝日大会を観戦してきた。今シーズンの開幕戦。はれ、風もまあまあ穏やかで、おおむね公平だった。

女子の部

 国内一線級が勢揃い。山田いずみさんが引退した後、さて、どんな若手が伸びてきているだろうか。スーパー中学生(伊藤有希)やウルトラ中学生(高梨沙羅)は順調に伸びているだろうか。

1.渡瀬あゆみ(神戸クリニック)     59.0m  59.5m  222.9pts
2.高梨 沙羅 (上川ジャンプ少年団) 58.5m  59.0m  219.5
3.伊藤 有希 (下川ジャンプ少年団) 57.5m  56.5m  207.6
4.金井理恵子(北野建設)        57.0m  55.5m  204.0
5.笛木 美沙 (新潟県八海高校)   54.0m  56.5m  196.2
6.葛西 賀子 (日本空調サービス)  55.5m  54.0m  194.8


左から、2,1,3,4,5,6位。10代3人(前半2人)、20代3人(前半1人)。


 1.渡瀬あゆみ選手。2番手から1番手に順当にあがったか。2本とも最長不倒。この飛型が固まってきたかな。


 2.高梨 沙羅選手。去年までの大会では隣のスモールヒルで飛んでいた。この大会には出場できなかった、小学生だったから。今年は中学生。大倉山にも行くぞ、ウルトラ中学生。

 3.伊藤 有希選手。スーパー中学生。去年はやや悩みの年だったが、今年はスッキリしているようだ。期待の星。


 4.金井理恵子選手。ことしも健在か。


 5.笛木 美沙選手。全国大会での入賞ははじめてかもしれないなあ。2009全日本スキー選手権大会(ノーマルヒル)で優勝したのをわすれちゃいかんぞよ。

 6.葛西 賀子選手。ひょっとして最年長? 再来年の世界選手権を目指してげんきよく、ね、おくさん。


 1位のひと。マニキュアにも細心の注意を? 神戸クリニック色か。


 2位のひと。デビュー戦で堂々の位置。緊張はしていないように見えるけれども、ちょっと硬い。今は楽しい、順位が気になり出すと、どうなるか、と近親者は気に掛けてらっしゃるようだ。みんな、越えてきたべさ。


 3位のひと。サンバイザーにオフィシャルHPのURLが刺繍されている。
posted by take_it_easy at 22:49| Comment(0) | スキージャンプ

第29回全日本サマージャンプ朝日大会 2/4

少年の部

 道内の一線級は勢揃い。次代を担う選手たちがこの中にいるはず。いなければ、先が暗くなる。

1.細田将太郎(北海高校)       54.0m  57.5m  201.1pts
2.渡部 弘晃 (札幌日大高校)    53.5m  56.0m  192.8
3.佐藤 幸椰 (札幌ジャンプ少年団) 54.0m  53.0m  187.8
4.高梨 寛大 (小樽北照高校)    54.0m  52.0m  185.4
5.竹花 健汰 (札幌日大高校)    52.5m  52.5m  184.0
6.成田 祐介 (下川商業高校)    52.0m  53.0m  183.0


 中学生1人、高校生5人。ほぼ、去年の評判通りの選手が入賞している。残念ながらノーマークの選手はいない。が、このほかにも元気のいいのがいるようだし、内地にも数人いるので、競い合っていくことだろう。
 補記:なにかの都合で代わりの選手が台にあがっていた。2位の渡部選手の代わりは西方選手(17位)が、3位の佐藤選手の代わりは服巻選手(22位)が務めた。札幌スキー少年団とそのOBたち。同行者となんか違うという話をしていたのだが、確認しないままになってしまった。20090705


 1.細田将太郎選手。


 2.渡部 弘晃選手。


 3.佐藤 幸椰選手。


 4.高梨 寛大選手。


 5.竹花 健汰選手。


 6.成田 祐介選手。


 このレベルの高校生は、みんないいタイミングで踏み切っている。高梨選手のサッツ。


 細田選手。


 成田選手。
posted by take_it_easy at 22:47| Comment(0) | スキージャンプ

第29回全日本サマージャンプ朝日大会 3/4

成年の部

 昨季WCで1勝し、この大会の連覇をねらう湯本選手、復活を期す船木選手が参加。一線級が参加してくれるのはうれしいことだ。

1.船木 和喜 (FIT SKI)        61.5m  59.0m  227.7pts
2.長南  翼 (日本大学)        59.5m  56.0m  213.7
3.湯本 史寿 (東京美装グループ)  57.5m  57.0m  211.3
4.鈴木  翔 (旭川大学)        59.0m  54.5m  207.9
5.小山内佳彦(東京美装グループ)  57.5m  55.0m  205.5
6.遠藤 秀治 (清光社スキークラブ)  56.0m  53.0m  195.1


 船木選手と湯本選手の間に入った長南選手、一時のスランプを脱したかな。
 

 1.船木選手。往年の飛型が蘇る。このスタイルで勝負だ。


 2.長南選手。左に流れるクセがだいぶ矯正されたようだね。


 3.湯本選手。連覇成らず。2本目の巻き返しはさすが。


 4.鈴木選手。成年の部デビュー戦。


 5.小山内選手。去年辺りから結果が付いてきている。


 6.遠藤選手。去年の活躍を続けよう。


 久しぶりの優勝。ほんとに嬉しそうだった。今年はいよいよ復活か。
posted by take_it_easy at 22:46| Comment(0) | スキージャンプ

第29回全日本サマージャンプ朝日大会 4/4

点描


 きょうの朝日三望台シャンツェ。右のミディアムヒルが今日の舞台。


 上の画像の右上、高台から見たスタート地点。女子組進行中。アプローチしているのは高梨沙羅選手。


 同じ高台から見下ろしたランディングバーン。飛行中は金井理恵子選手。


 ブレーキングトラックにいるのは渡瀬あゆみ選手。


 応援するノイズチームの面々と、熱心なファンの人達。


 ブレーキを掛けると水しぶきが上がる。スキーは上手いんだろうなあ、葛西賀子選手。


 よかったねと声を掛けると、ずいぶん久しぶりの優勝だから、と、話されていた、感極まる風情のご婦人。いつもどこででも船木の応援。


 閉会式。

 ジャンプ観戦はたのし。できないとわかっているからなおたのし。来週末からの朝日と名寄の連戦、観戦料無料、朝日はかき氷、名寄は冷や麦や飲み物など、無料。
posted by take_it_easy at 22:43| Comment(0) | スキージャンプ