2009年07月17日

北鎮岳、比布岳、安足間岳周遊 その1

 山上は晴れ、ときどきはガス。日差しの割には爽やか。が、油断していたら、手の甲がひりひり。

 けさ、起きるまでは、美瑛富士避難小屋経由でオプタテシケに日帰りしようと思っていた。朝4時の全国ニュースでトムラでひとり、美瑛でひとりが亡くなったと報じていた。美瑛の遺体は避難小屋に安置されているという。もう救助隊がこのコースに入っているだろうから邪魔になるだけ。で、近場に変えた。
 帰ってきてTVを見るとたいへん騒いでいるではないか。トムラでは、なんと9人もの方が亡くなっていた。なんで? 報道によると、旭岳から入って、3日で新得側に下りる、予備日なし。お天気は、1日目はまあまあ、2日目はよろしくなかったはず、で、3日目。これだけ歩けば、2日目でそうとう応えていたのではなかろうか。


 中岳あたりからみたきょうのトムラウシとトムラウシへの稜線。

 美瑛は入山1日目の出来事のようだ。3日間4日間の予定だったようだが、どんな計画だったんだろうか。
 あらためて自分の装備と心構えを考え直してみる。慣れた山に、いいお天気をねらって、だからか、まあ破綻していないから、まあまあか。

 で、きょうは、姿見から裾合い平、中岳、北鎮岳、比布岳、安足間岳、当麻乗越を経由して、姿見に戻った。距離だけ、オプタテ行と同じくらい。標高差はだいぶ少ない。これでばてたらオプタテ日帰りは出来ない。


 噴煙に旭が入る。
 

 夫婦池の残雪。


 安足間岳〜当麻岳、あと数時間後、あの稜線を通る。


 裾合い平への途中、チングルマ群落。うわさの通り、裾合い平東方の大群落は見当たらず。


 十勝連峰。あそこでもひとり。合掌。


 まずは北鎮岳へ。


 キジバト。エゾライチョウのように、こちらをちらちら見ながら山道を先行する。


 アラコガネコメツキ。緑に輝く。


 エゾノリュウキンカ、中岳温泉近く。


 中岳温泉を俯瞰する。きょうはここまで。明日明後日、天気が芳しくなさそう、blogネタを残さなくっちゃ。
posted by take_it_easy at 22:49| Comment(2) | 大雪山

2009年07月16日

今日の岐登牛山

 くもり、のちはれ。+15.0〜+17.1℃くらい。やや肌寒い。

 昼から晴れそうなので出かけた。帰ってきたら晴れてきた。よくあること。


 温泉横から展望閣への遊歩道に入る。暗い。森は暗くなくっちゃ。明るいところは車道。


 顔に黒い点が4個あるから、ヨツボシクサカゲロウ。たいへんわかりやすい。が、老眼で野外で黒い点を見るのは絶望的。


 エゾヤマハギ


 南端展望台のイワガラミ。からみつくところがなくて自立している。すぐ横にあるキツネにカラムといいよ。
posted by take_it_easy at 20:06| Comment(2) | 岐登牛山

2009年07月15日

降ったり止んだり

 雨が降ったり止んだり。+16.4〜+22.2℃くらい。

 出かけようとすると降ってくる、出かけるのをやめてPCの電源を入れると晴れ間が見えたり。降ったり止んだり、踏んだり蹴ったり。

 民家の庭で咲く花2種。

 この辺りの民家の庭に植え込まれる植物の、人気ナンバーワンはこれかもしれない。いまが花盛り。


 これはなに? エーデルワイス? ナントカウスユキソウ。
posted by take_it_easy at 20:30| Comment(2) | 東川歳時記

2009年07月14日

今日の岐登牛山

 くもりのちはれ。+15.0〜+24.4℃くらい。

 南端展望台で、展望を遮る写真1枚の補強をしていた。強風で倒されるようで、そのときには補強するのだそうな。うしろは崖、風向きによれば飛んでいって、どこかの民家か走行中のクルマにぶち当たるのではないかと心配になった。風の威力をなめてはいけない。


 ひらひらと飛ぶオオヒカゲが留まったのはガードロープの鉄柱だった。ことしは毛虫が多いのではないか、とは、きょう出会った人の言。


 ナントカゾウムシ。体長7mmくらいか。ササの葉が弾くので、水滴をひきずって歩いている。水滴から脱出できないように見える。好んでここにいるのかもしれないけど。


 花数が多いから、なんだろうかとおもった。複数の図鑑によるとクルマユリの花数は1〜5個、まあ、クルマユリも図鑑に縛られて生きているわけではないけど。


 ヤナギラン


 夏になるとホタルの話題が新聞紙上をにぎわす。でも、それはヒカルヤツ。なんかひいきしてるなあ、光らないホタルだって自然界の一員なんだけど、と、ぼやきがきこえそう、いや、ヒカルヤツも大変だね、と黙々としているか、オバボタル。


 これがほんとうにタマゴタケという種類だとしたら、食用になるそうだ。
 これがほんとうにタマゴタケという種類だとしたら、欧米ではキノコの王様といわれるそうだ。
 これがほんとうにタマゴタケという種類だとしたら。
posted by take_it_easy at 20:41| Comment(4) | 岐登牛山

2009年07月13日

雨降り

 雨、雨、雨。+16.4〜+18.0℃くらい。

 朝からずっと雨、いや、ちょっと中休みもあったけど、ずーっと雨降りのような感じ。一瞬、大雪山が頂上まで見えた。が、まもなく、ベールのような雲に覆われてしまった。
 机の引き出しの中を引っかき回していると、6〜7年ほど前に、あるイベントのために作ったしおりがでてきた。だいぶ色褪せている。日に当たっているわけでもないけど。パソコンのプリンタ用紙の耐久性の問題か。で、原稿ファイルを探し回ったら、出てきた。で、再現してみた。ふーん。




 数日前の道新には、およそこんなことが書かれていた。ヘイケボタルは広範囲には移動できないので、遺伝子型に地域型が分化している、復活させようとして他所から持ってくると、混ざってしまい、自然ではないので避けるべきだ、というようなことが書かれていた。他所から持ってくるのではなく、湿地を復元するなど、環境面への配慮からホタルの復活をはかるべきだ、とも。進化の過程で地域型が分化するのはあるに違いない、がそれが混ざることがどうしてよろしくないのかが、にわかには解らない。元を質すと別のものだったのか、同じものだったのか。ながーい時間が、種の広範囲の移動を可能にし、地域型を成立させることが出来たのではないのだろうか。これからのながーい時間が再びまみえることを可能にするかもしれないのだ。種にとってはこの混ざることこそ、有益なことかもしれない。
 きょうの道新には、千歳では、宅地化で姿を消したヘイケボタルを復活させようと、河川改修に合わせて専用水路をつくり、飼育を試み、幼虫を放流した。エサのカワニナも集めた。いまでは「ホタルの里」になっている。この活動を小学校の授業に取り入れ、リポートにまとめた。これが環境省の表彰を受けた、とあった。このホタルの由緒は書かれていない。
 いろんな考えがあって、こういう活動はどれも自信満々だから、不案内のわたしは頭がこんがらかる。上段の記事のなかでは、カワニナは幼虫の餌だと思わせる記述があったり、そうじゃない、とするメモがあったり、下段の記事ではエサだ、とされていたり、ほんとはどうなんでしょう。「札幌の昆虫」ではモノアラガイなどとなっており、上段の記事中のメモらんと一致している。
posted by take_it_easy at 20:42| Comment(0) | 未分類

2009年07月12日

第29回全日本サマージャンプ朝日大会 1/4

 朝日三望台シャンツェ(HS=68m K=60m)で開かれた第29回全日本サマージャンプ朝日大会を観戦してきた。今シーズンの開幕戦。はれ、風もまあまあ穏やかで、おおむね公平だった。

女子の部

 国内一線級が勢揃い。山田いずみさんが引退した後、さて、どんな若手が伸びてきているだろうか。スーパー中学生(伊藤有希)やウルトラ中学生(高梨沙羅)は順調に伸びているだろうか。

1.渡瀬あゆみ(神戸クリニック)     59.0m  59.5m  222.9pts
2.高梨 沙羅 (上川ジャンプ少年団) 58.5m  59.0m  219.5
3.伊藤 有希 (下川ジャンプ少年団) 57.5m  56.5m  207.6
4.金井理恵子(北野建設)        57.0m  55.5m  204.0
5.笛木 美沙 (新潟県八海高校)   54.0m  56.5m  196.2
6.葛西 賀子 (日本空調サービス)  55.5m  54.0m  194.8


左から、2,1,3,4,5,6位。10代3人(前半2人)、20代3人(前半1人)。


 1.渡瀬あゆみ選手。2番手から1番手に順当にあがったか。2本とも最長不倒。この飛型が固まってきたかな。


 2.高梨 沙羅選手。去年までの大会では隣のスモールヒルで飛んでいた。この大会には出場できなかった、小学生だったから。今年は中学生。大倉山にも行くぞ、ウルトラ中学生。

 3.伊藤 有希選手。スーパー中学生。去年はやや悩みの年だったが、今年はスッキリしているようだ。期待の星。


 4.金井理恵子選手。ことしも健在か。


 5.笛木 美沙選手。全国大会での入賞ははじめてかもしれないなあ。2009全日本スキー選手権大会(ノーマルヒル)で優勝したのをわすれちゃいかんぞよ。

 6.葛西 賀子選手。ひょっとして最年長? 再来年の世界選手権を目指してげんきよく、ね、おくさん。


 1位のひと。マニキュアにも細心の注意を? 神戸クリニック色か。


 2位のひと。デビュー戦で堂々の位置。緊張はしていないように見えるけれども、ちょっと硬い。今は楽しい、順位が気になり出すと、どうなるか、と近親者は気に掛けてらっしゃるようだ。みんな、越えてきたべさ。


 3位のひと。サンバイザーにオフィシャルHPのURLが刺繍されている。
posted by take_it_easy at 22:49| Comment(0) | スキージャンプ

第29回全日本サマージャンプ朝日大会 2/4

少年の部

 道内の一線級は勢揃い。次代を担う選手たちがこの中にいるはず。いなければ、先が暗くなる。

1.細田将太郎(北海高校)       54.0m  57.5m  201.1pts
2.渡部 弘晃 (札幌日大高校)    53.5m  56.0m  192.8
3.佐藤 幸椰 (札幌ジャンプ少年団) 54.0m  53.0m  187.8
4.高梨 寛大 (小樽北照高校)    54.0m  52.0m  185.4
5.竹花 健汰 (札幌日大高校)    52.5m  52.5m  184.0
6.成田 祐介 (下川商業高校)    52.0m  53.0m  183.0


 中学生1人、高校生5人。ほぼ、去年の評判通りの選手が入賞している。残念ながらノーマークの選手はいない。が、このほかにも元気のいいのがいるようだし、内地にも数人いるので、競い合っていくことだろう。
 補記:なにかの都合で代わりの選手が台にあがっていた。2位の渡部選手の代わりは西方選手(17位)が、3位の佐藤選手の代わりは服巻選手(22位)が務めた。札幌スキー少年団とそのOBたち。同行者となんか違うという話をしていたのだが、確認しないままになってしまった。20090705


 1.細田将太郎選手。


 2.渡部 弘晃選手。


 3.佐藤 幸椰選手。


 4.高梨 寛大選手。


 5.竹花 健汰選手。


 6.成田 祐介選手。


 このレベルの高校生は、みんないいタイミングで踏み切っている。高梨選手のサッツ。


 細田選手。


 成田選手。
posted by take_it_easy at 22:47| Comment(0) | スキージャンプ