2009年06月20日

「森の写真展」点描

 くもり、いちじあめ。+11.9〜+19.8℃くらい。

 きょうは、近くの秋まき小麦畑で雑草を撮ってきた。ちょっと見ぬ間に小麦はすっかり伸びて、穂を孕んでいる。春先にはすごくたくさんあったイヌカミツレが、なぜか、ほとんど見えなくなってた。どうしたんだ? 結構なことだけど、予想外で驚いた。何本かは残っているから、油断すると元の木阿弥だよ。
 というわけで、新鮮なネタがなく、仕方ないから、あの「森の写真展」の様子を少しだけ紹介しよう。
 この15日に、通して歩いてみた。写真展を見たいわけではなく、南端展望台まで行こうと思っただけ。
 岐登牛山の魅力のいったんは、一方で人為が深く入っているところがあり、また一方で、意外なほど深山幽谷の雰囲気を残す場所もあるというところにあるとおもっていた。その深山幽谷の気分を一掃してくれるのがいま開催されている「森の写真展」だ、と、わたしには思える。「森の写真展」とはよく名付けたものだ。
 (展示されている写真の引用許可は得ていません。許可が必要かどうかは判りませんが、ポスターには著作権表示がありますから、無闇な引用はしないほうが身のためだとは思います。風景写真を撮ったら入ってしまうということでご容赦願っておきます、ここで。)


 この景色を見たくて南端展望台にいくと、


 この写真を見なければならぬ。ここでなければ素敵な写真だとおもうが(既出)。
 家族旅行村HPのスタッフ日記によると、デザイナー氏がこの展望を見て、「北の平城京だ、と、絶賛した。」のだとか。なんかどこかで聞いたような、はともかく、この連想と、これを絶賛と理解する、どちらもわたしには不明。なにか深いところがあるのかなあ。
 ついでに、この写真展を「えぞ王国」ともいうようだが、この名付け方はわたしには魅力を感じるところがない。センスのちがいとしておく。人それぞれだということはたしかだから。この王国の王様はだれですか。


 展望閣からスキー場に抜ける方角を見る。写真展鑑賞コースは向こうから来る。湿気りがち(ぬかるむほどではない)の道にウッドチップ。木の陰に切り払った灌木が積みあげられている。オオワシが飛んでいる。


 元「森」の核心部への道。オジロワシが飛んでる。木立の間を道は続いていたよ、たしか。写真は見やすくなったとおもう。
 

 道から少し離れたところにエゾシカが写ってる写真。そこまでの灌木は刈り倒された。


 展望閣前の、コース入り口にある標示。このエゾリスの写真は、周りにとけ込んで、いかにもそこにいるように見せているのだろう、現場は見逃した。


 この流氷は、周りにとけ込むことはないだろう、溶けることは絶対にない。コンセプトの一貫性がわからない、ほんとのねらいは別にあるということか。


 コースを外れて、頂上への道にはいる。そこにはエゾタヌキの真新しいためグソがあった。好き好きだろうが、わたしにはこちらのほうがこの山には合っているとおもう。

 以上は全貌ではもちろんありません。いうまでもなく、わたしの勝手な関心事はこんなところかな、とおもっているだけです。あとは期間が過ぎたら、片付けてよね、とおもいます。片付けるのは大変だろうなあ。ごくろうさまです。
posted by take_it_easy at 20:56| Comment(0) | 岐登牛山