2009年06月02日

今日の岐登牛山

 ほぼくもり、日差しあり。+10.2〜+16.6℃くらい。

 きょうはくしゃみがよく出た。
 花はひっそりと咲き、ムシは花の影でうごめく。中には目立ちたがりも。
 だって、花は目立ちたいから咲くわけだし、ムシだってお相手には目立ちたいわけだし。
 でも、花は採られても、採られるのは花だけ、でも、ムシは獲られると死ぬ。
 でも、花だって、花だけなら死にはしないけど、根こそぎだと、やっぱり死んじゃう。


 サクラのような花がいっぱい咲いている木の枝に、エゾシロチョウのさなぎがびっしり。
 

 コサナエ、花の影などにはおりません、大空をかけめぐります。きょうはまだ慣れてないんで。


 ヒメアカハネムシ。アカハネムシより小型で、胸の上面も赤い。触角はおなじくトナカイ状。


 コケイラン、山の上の方でまだかなと思っていたら、下の方で、しっかり咲いていた。なら上の方でも咲いてたんだろな。


 クゲヌマラン、かろうじて生き残ってる。


 池の畔のワスレナグサ


 翅を閉じた状態でせいぜい5mmくらいの長さのちいさなガ。フジサワベニマルハキバガと呼ぶようだが、そっくりで、白い線がすこしくの字になってるヤツとか、とか、がいるそうで、なまえを調べてもさっぱりピンとこない。きっと覚えられないだろな。フジサワって人名か地名だろうか、ベニは紅、マルハキバって、なに? 翅のうしろのほうが箒のようだから? それにしても、こんな小さいガにまで、ちゃんと和名を付けているなんて、分類学界はたいしたもんだ。願わくば少し手をゆるめてもらいたいのだが。
posted by take_it_easy at 20:22| Comment(2) | 岐登牛山