2009年06月08日

今日の岐登牛山

 くもりいちじあめ。+11.9〜+18.9℃くらい。

 そういえば、ことしはまだベニバナイチヤクソウを見ていなかったな。これなら下のほうでも見ることができる、と出かけてみたら、ちょうど見頃になっていた。


 キャンプ場も緑陰深しになってきた。


 ゴマダラオトシブミとオオコブオトシブミとを足して2で割ったような風貌。性格はオオコブオトシブミに近くて、動きが速い。と言ってしまうとゴマダラオトシブミを誤解していることになるかもしれない。ヒメゴマダラオトシブミ。
 

 空模様がちょっと暗かったから、ベニバナイチヤクソウもちょっと暗い。周りの樹冠もちょっと暗いし。いい感じかな、この雰囲気も。
  

 ヒメウスバシロチョウとオオハナウド。


 ルリハムシとバイケイソウ。


 アオジョウカイとオオハナウド。


 ノハラツメクサと、と、と、と場所。
posted by take_it_easy at 21:01| Comment(0) | 岐登牛山

2009年06月07日

工み

 あめのちくもり。+12.4〜+15.1℃くらい。

 3日ほど前から、窓の外に止まっているムシいっとう。2階なので外側からは見ることが出来ず(見ることが出来たとしても)、なんというムシかは判らない。なんのつもりでこんなところに何日もじっとしてるんだ。まさか、夜にどこかへ行って、戻ってきているなんてことはないよね。生きてる? それにしても精巧なつくり。キモイといえばキモイと思う。ジッとしているのを見ていて、急に動き出したら、鳥肌が立つだろう、虫唾が走る?

posted by take_it_easy at 18:33| Comment(2) | 東川歳時記

2009年06月06日

東神楽森林公園へ

 くもり。+12.2〜+19.6℃くらい。

 ことしは遠出以外は全て岐登牛山に行っていた。岐登牛山の魅力のひとつ、多少なりとも原始の面影が残っているように感じられる場所と、スキー場やキャンプ場などの徹底的にニンゲンの作為を加えている場所との混在とその落差、このどちらにも様々な生き物が生き続けていることを肌で感じたいがために。肌で感じて、それで? それだけなんだけど、うちでごろごろしているよりいいっしょ。
 花やムシのリストアップもなかなか楽しいもので、新規の種類を加えることもそうだけど、ある年のある月のある日のある時間に、ある場所で、あるお天気の下で、ムシなんて、きのう見たヤツと今日見たヤツと、同じお方かどうかなんて判るわけもないし、なんておもえばいつも新しく、花なんて、昨日はつぼみだったけど今日は咲いていて、昨日は咲いていたのに今日はもう散っていて、なんて思えばいつも新しく、薄暗がりの木立の中ではお見かけしませんね、スキー場みたいなかんかん照りがお好きですか、なんて思えばいつも新しく、・・・なんて思えばいつも新しく、楽しませてもらっている。
 いやあ、小さな山なのに、けっこう賑やかなんだよね。同好の士も幾組かはいらっしゃるし。
 いやあ、岐登牛山って、ホントにいいもんですねえ。

 で、きょうは今年はじめて東神楽森林公園に行ってきた。


 コンサドーレ旭川(札幌のユース組織)の選手達がランニング。忠別川第三頭首工の袂の道が少し盛り上がっていて、そこで行き交ったから、赤黒のユニフォームを着た選手達が次から次からわき出してきた。高校生の強歩遠足のように、本気で走っているように見えるヤツやら、ちんたらちんたら走ってるのか歩いてるのかわからんヤツまで、ホントのところは判りませんが、いろいろだった。


 堤防上のサイクリングロードからの入り口付近、このみちは濡れていると大変滑りやすい。舗装してあるが、わざわざ滑りやすくしたんだろうか。そして、いつも日陰で濡れている。
 

 車進入禁止の柵の所でエゾハルゼミが鳴いていた。ものすごく共鳴して、ものすごく大きな音だった。何匹いるのかと思うくらい。


 このジョウカイボン、体長20mmくらいあった。岐登牛山でこんなでかいヤツをみたことない。別の種類かと思った。


 忠別川河川敷では、年ごとにこの種類が増えている、まちがいない。なにがマッチしたんだろう。東橋の上から見たノボリフジ(ルピナス)と川面。


 オオイタドリにいだかれて、ホオアカ。
posted by take_it_easy at 20:01| Comment(2) | 忠別川

2009年06月05日

今日の岐登牛山

 あめのちくもりのちあめ。+12.9〜+19.5℃くらい。

 昼前にいったん雨が上がったのででかけた。山中にいて、東神楽方面から雷鳴が聞こえ、ほどほどで退散してきた。そこで、また雨。間一髪。


 キャンプ場で、シャクの大きな株が満開。


 展望閣への道になにやら車輪の跡がついていた。若者が二人、おりてくるところで出会った。南端まで道が広くなったから行けるカモよ、と教えたが、展望閣まで担ぎ上げるだけでも大変だったらしくて、また上がるのはさすがにつらいようだった。いいなあ、元気で。


 自分のふるさとは大事に残す? 10頭すべてが生き延び、すこしずつ大きくなっている。いまのところ1枚の葉っぱの半分くらいを食べた。まだ整列している。ヒメギフチョウの幼虫たち。


 しばらく見なかったから心配していたよ。


 展望閣前広場のレンゲツツジで、カラスアゲハが吸蜜。ミヤマをよく見かけるが、ミヤマでないほうを見たのは数えるほど。。


 薄暗がりでホウチャクソウが咲いている。
posted by take_it_easy at 21:20| Comment(2) | 岐登牛山

2009年06月04日

去年の今日のノビタキ夫婦

 あめのちくもり。+13.7〜+17.6℃くらい。

 去年の今日は、私的プロジェクト「ポン川の土手を完歩」の川下側の終点、忠別川との合流点(ツインハープ橋の上流側)まで歩き終えた日だった。ノビタキが元気にしていた。ノビタキは岐登牛山では見かけないから、ネタのないのを幸いに、ここで登場願う。


 ♂は近くに来て身を曝し、


 ♀はやや離れて、♂を盾にする、というように見えるが、実相はいかに。
 変なヤツがなんか光るものを持って見つめている、なんてのは、ノビタキ達には迷惑なこと、まちがいなし。
posted by take_it_easy at 22:42| Comment(2) | 忠別川

2009年06月03日

今日の岐登牛山

 雲の多いはれのちくもり。+9.5〜+24.4℃くらい。


 温泉横の遊歩道に入ると、すぐに数本のユキザサが咲いている。ちょうど今が満開。
 

 トゲカメムシの幼虫、やはりなんとなく幼い感じがするのはおもしろい。


 オオイタドリハムシ、夏に向かって、出てくるコウチュウはだんだん大きくなってくる。小さいのももちろんいるけど。


 カツオゾウムシ、オオイタドリで食事中。これも上手い名付け方だとおもう、鰹節とそっくり。


 ギンリョウソウが咲く時期になったのだなあと、しみじみ。まだ山らしい山に行ってないのに。


 ナントカヒラタアブの空中ランデブー。なんかすごいことになってる。


 モンギンスジヒメハマキ、このガもややこしい名前、絶対に覚えられない。翅を閉じて長さ12mmくらいか。小さなガ。小さいけど、大相撲の化粧まわしみたいだ。こういう形態を想起させるややこしい名前は、名前を知ったら、なんだかそのムシや植物を知ったような気になってしまうことを反省させてくれているような気がする。

 展望閣から南端展望台(家族旅行村の案内では南展望台と書き換えている。)への道をきょうも歩いてみた。そのうち、旭岳温泉の自然探勝路や姿見園地にも進出するのだろうか、そんなことにも繋がりかねない、この写真展の意図は。そんな気がした。なんだかありうるな。
 岐登牛山はわたしの山でもないのだから、マイフィールドだなんてうれしがっているけど、利用させていただいているに過ぎないと割り切っていなければね。
posted by take_it_easy at 20:56| Comment(2) | 岐登牛山

2009年06月02日

今日の岐登牛山

 ほぼくもり、日差しあり。+10.2〜+16.6℃くらい。

 きょうはくしゃみがよく出た。
 花はひっそりと咲き、ムシは花の影でうごめく。中には目立ちたがりも。
 だって、花は目立ちたいから咲くわけだし、ムシだってお相手には目立ちたいわけだし。
 でも、花は採られても、採られるのは花だけ、でも、ムシは獲られると死ぬ。
 でも、花だって、花だけなら死にはしないけど、根こそぎだと、やっぱり死んじゃう。


 サクラのような花がいっぱい咲いている木の枝に、エゾシロチョウのさなぎがびっしり。
 

 コサナエ、花の影などにはおりません、大空をかけめぐります。きょうはまだ慣れてないんで。


 ヒメアカハネムシ。アカハネムシより小型で、胸の上面も赤い。触角はおなじくトナカイ状。


 コケイラン、山の上の方でまだかなと思っていたら、下の方で、しっかり咲いていた。なら上の方でも咲いてたんだろな。


 クゲヌマラン、かろうじて生き残ってる。


 池の畔のワスレナグサ


 翅を閉じた状態でせいぜい5mmくらいの長さのちいさなガ。フジサワベニマルハキバガと呼ぶようだが、そっくりで、白い線がすこしくの字になってるヤツとか、とか、がいるそうで、なまえを調べてもさっぱりピンとこない。きっと覚えられないだろな。フジサワって人名か地名だろうか、ベニは紅、マルハキバって、なに? 翅のうしろのほうが箒のようだから? それにしても、こんな小さいガにまで、ちゃんと和名を付けているなんて、分類学界はたいしたもんだ。願わくば少し手をゆるめてもらいたいのだが。
posted by take_it_easy at 20:22| Comment(2) | 岐登牛山