2009年06月23日

今日の岐登牛山

 雨のち快晴のち驟雨。+15.0〜+26.6℃くらい。夕方の雨は3時間足らずでで30mmくらい。

 今日は休養だ、と決めかけていたら、にわかに雲が飛び去って、ぎらぎらの快晴になった。強風。このお天気は長続きしないだろうけど、この光線は捨てがたい。で急いで出かけて、急いで帰ってきた。


 強風が山道を通る。先日、「早く咲き出して、存在を主張した方がいいよ。」と書いた。それとは関係ないけど、大きめの葉っぱが風に煽られて反り返り、いつもは葉陰のつぼみがきょうは矢面に立っていた。ウリノキ。


 大きくなって、葉をムシャムシャ。ヒメギフチョウの幼虫。
 

 少年期?のアオダイショウ? 全長1m弱、細い。道を塞ぐ。跨ぎたくないが、仕方ない。


 日当たりがいい。ホオノキ。


 チシマアザミの葉陰で、(ヒメ)ウスバシロチョウ。


 緑陰に潜むキビタキの幼鳥。


 我が子を捜すキビタキの幼鳥の母親。イブキヒメギスの幼虫を咥えている。このバッタはたくさんいるが、喰われる方の立場では・・・。

 小さな生き物たちのダイナミックな生活を垣間見る。岐登牛山には、岐登牛山の豊かさがある。ん?
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2009年06月22日

今日の岐登牛山

 くもりがち、日差しあり。+15.6〜+25.3℃くらい。

 朝、空気が澄んで、雲の下の景色は遠くまで鮮やかだった。


 温泉横から展望


 スキー場で咲くフランスギク。


 スキー場で咲くエゾヘビイチゴ。


 ヘビイチゴを見たあと、ミヤママタタビが咲いていたから、確かめようと手を伸ばしたら、そこに。ウッ。


 そこに生えている木に飛んできたクチバシの黄色いヤツ。盛んに鳴いていた。2羽いた。ハシブトガラ。


 スキー場で咲くニワゼキショウ似。
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2009年06月21日

今日の岐登牛山

 くもりのちはれ。+12.9〜+25.6℃。夏日。

 曇り空、1.5mmくらいと2.5mmくらいのコウチュウに向かって、なんどもなんどもシャッターを切った。歩留りゼロ。こんなこともあるさ。あっちは動くしこっちは動いてしまうし。


 3mm径ほどの花、ちいさくても、自分からはあまり動かないから、まだまし。ノハラムラサキ。
 

 中腹のハクウンボクの花もだいぶ散った。


 ハナニガナ


 ヒメナデシコとエゾシロチョウ、どちらも旬を迎える。


 どんどんと遠ざかる、ムラサキカメムシ。


 サルナシの両性花。


 カエデとハサミツノカメムシ。


 カンボク。濃緑と純白とのコントラストがきつい。
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2009年06月20日

「森の写真展」点描

 くもり、いちじあめ。+11.9〜+19.8℃くらい。

 きょうは、近くの秋まき小麦畑で雑草を撮ってきた。ちょっと見ぬ間に小麦はすっかり伸びて、穂を孕んでいる。春先にはすごくたくさんあったイヌカミツレが、なぜか、ほとんど見えなくなってた。どうしたんだ? 結構なことだけど、予想外で驚いた。何本かは残っているから、油断すると元の木阿弥だよ。
 というわけで、新鮮なネタがなく、仕方ないから、あの「森の写真展」の様子を少しだけ紹介しよう。
 この15日に、通して歩いてみた。写真展を見たいわけではなく、南端展望台まで行こうと思っただけ。
 岐登牛山の魅力のいったんは、一方で人為が深く入っているところがあり、また一方で、意外なほど深山幽谷の雰囲気を残す場所もあるというところにあるとおもっていた。その深山幽谷の気分を一掃してくれるのがいま開催されている「森の写真展」だ、と、わたしには思える。「森の写真展」とはよく名付けたものだ。
 (展示されている写真の引用許可は得ていません。許可が必要かどうかは判りませんが、ポスターには著作権表示がありますから、無闇な引用はしないほうが身のためだとは思います。風景写真を撮ったら入ってしまうということでご容赦願っておきます、ここで。)


 この景色を見たくて南端展望台にいくと、


 この写真を見なければならぬ。ここでなければ素敵な写真だとおもうが(既出)。
 家族旅行村HPのスタッフ日記によると、デザイナー氏がこの展望を見て、「北の平城京だ、と、絶賛した。」のだとか。なんかどこかで聞いたような、はともかく、この連想と、これを絶賛と理解する、どちらもわたしには不明。なにか深いところがあるのかなあ。
 ついでに、この写真展を「えぞ王国」ともいうようだが、この名付け方はわたしには魅力を感じるところがない。センスのちがいとしておく。人それぞれだということはたしかだから。この王国の王様はだれですか。


 展望閣からスキー場に抜ける方角を見る。写真展鑑賞コースは向こうから来る。湿気りがち(ぬかるむほどではない)の道にウッドチップ。木の陰に切り払った灌木が積みあげられている。オオワシが飛んでいる。


 元「森」の核心部への道。オジロワシが飛んでる。木立の間を道は続いていたよ、たしか。写真は見やすくなったとおもう。
 

 道から少し離れたところにエゾシカが写ってる写真。そこまでの灌木は刈り倒された。


 展望閣前の、コース入り口にある標示。このエゾリスの写真は、周りにとけ込んで、いかにもそこにいるように見せているのだろう、現場は見逃した。


 この流氷は、周りにとけ込むことはないだろう、溶けることは絶対にない。コンセプトの一貫性がわからない、ほんとのねらいは別にあるということか。


 コースを外れて、頂上への道にはいる。そこにはエゾタヌキの真新しいためグソがあった。好き好きだろうが、わたしにはこちらのほうがこの山には合っているとおもう。

 以上は全貌ではもちろんありません。いうまでもなく、わたしの勝手な関心事はこんなところかな、とおもっているだけです。あとは期間が過ぎたら、片付けてよね、とおもいます。片付けるのは大変だろうなあ。ごくろうさまです。
posted by take_it_easy at 20:56| Comment(0) | 岐登牛山

2009年06月19日

今日の岐登牛山

 くもりのちはれ。+12.4〜+20.4℃くらい。数日ぶりに20℃超。

 山は今日も賑やか、小さな小さな生き物たちで。


 今シーズン、見たヤツはみな、脇腹が黄色いやつは交尾板を付けていて、灰色のヤツは交尾板を付けていなかった。この黄色い毛の有無はヒメとヒメでないのとの区別点なんだろうか、ひょっとすると♂と♀との違いなんじゃなかろうか、などと疑いはじめていた。きょう、ついに黄色くて交尾板を付けていないヤツを見た。からといってこれがヒメなのかヒメでないのか、何も確証がない、ことに思い至る、はずかしいはなし。ウスバシロチョウにしとこ。


 コイツがいつも居るところは広い駐車場近辺。で、こちらが気付いたときには背を向けて飛び去っているとき。きょうは別に関心事があったのか、ほんのいっとき、逃げ出すのが遅れたようだ。ハクセキレイ。


 盛んに活動している、いつもの所で。ケブカスズメバチ(キイロスズメバチ)。


 ああ待ち遠しい。いつになったら咲き出すの。こんなつぼみ状態でもうだいぶ経つ。草刈機がちょっと間違うと切り倒してしまいそうになっているから、早く咲き出して、存在を主張した方がいいよ。ウリノキ。
 

 たまたま居合わせた方が、「慣れているんですね。」とお聞きになった。「気付いてないだけで、気付いたら一目散ですよ。」と応えた。コイツはそんな会話なんてかんけえねえ、と、どこかにいっちゃった。頬張るエゾシマリス。
posted by take_it_easy at 20:06| Comment(0) | 岐登牛山

2009年06月18日

無名山

 くもりのちはれ。+11.4〜+19.1℃くらい。

 用を足すついでに、沖里河山から無名山を往復した。片道、標高差は20mほど、獲得標高差は150mほど、歩行距離は1,250mほど、30分ほど。あと1時間ほどあれば音江山にも行けたのだけど、またこんど。
 このあたり、ネマガリダケのタケノコがわんさか採れるところで、今が旬、大勢の人が完全装束で。ササやぶから大きな音で国会中継。


 沖里河山(802m)から、深川市街方面。


 年季の入ったイチイの木。


 道端にもタケノコが林立。


 無名山(805m)のてっぺんにあるオオタカネバラ。
posted by take_it_easy at 21:28| Comment(4) | 大雪山以外の山

2009年06月17日

今日の岐登牛山

 ほぼくもり、午後から日差しあり。+11.4〜+17.6℃くらい。

 ムシたちのなんとなくほほえましいシーンをいくつか拝見した。


 からだの大きい方が♀で小さい方が♂。腕を肩にかけて、いわずもがな。ケマダラカミキリ。


 おなかの大きい方が♀で小さい方が♂。アトボシハムシ。


 これはだだっ子みたい。わたしに見つかり、危険を感じ、葉の上から転げ落ちたはいいけれど、ササの茎と葉にひっかかって、仰向けになってしまった。この後すぐに立て直し、さらに落ちていった。カツオゾウムシ。


 まわりはドスンと落ちたような花冠でいっぱい。名残の花見。ハクウンボク。


 きのうは♀を見、きょうは♂を見た。このはさみをどう使うんだろう。ハサミツノカメムシ。
posted by take_it_easy at 20:30| Comment(2) | 岐登牛山