2009年05月20日

半面山縦走:往復

 ほぼ快晴。風あり。+12.1〜+22.7℃くらい。

 嵐山付近から北に延びる山並みをウバユリ峠(道道72号、旭川幌加内線との交点)まで往復してきた。北邦野草園入り口からサイクリングロードに出、JR嵐山トンネルの上から近文山(国見の碑)に立ち寄って、ほぼ尾根上の道を一路ウバユリ峠まで。帰りは国見の碑から嵐山展望台を経由して、北邦野草園入り口の駐車場に戻った。暑かったが、渡る風がさわやかで、快適。道中、ずっと、キビタキの歌が聞こえ、ときどき姿も垣間見え、エゾオオサクラソウがやや盛期を過ぎていたが咲いていた。
 タイトルは「半面山」としたが、この山並みとここにある頂の正式というか、呼び習わされた呼称が判らない、わたしには。国土地理院地形図には、標高359m付近に半面山の文字がある。ほかの頂には文字はない。標高359m地点にある古びた標識には「半面山」とかかれている。少し北に位置する標高426m地点(この山並みの最高点)にある古びた標識には「天神ヶ峰(通称奥半面)」とある。国土地理院サイトの三角点名では前者は「中半面(三等、標石には四等と刻字されている)」、後者を「半面山(二等)」としている。国見峠(嵐山への砂利道との交点)にある道標では、それぞれ半面山、天神ヶ峰。北邦野草園で出している「嵐山の植物」にある案内図では道標と同じ。岐登牛山でお会いし、この山域について教えていただいた年配の方は半面山、天神ヶ峰とおっしゃっていた。さて、なんと呼ぶのが適当か。とりあえずは道標に従っておく。こちらのほうが趣があるから。ほかの頂については省略。



 近文山付近のエゾシモツケ。


 近くに来てくれたけど、逆光のキビタキ。


 エンレイソウがいたるところにたくさんあった。もちろんオオバナノはもっと。


 フデリンドウの花束を・・・。ポツリポツリとあちこちに。


 エゾオオサクラソウ。花茎に毛が沢山。


 天神ヶ峰から先はオオハナウドに塞がれるところが多々。


 カツラの大木が数本。オンコの大木があるはずなのだけど、見つからず。


 おおむねこんな感じ、半面山から先の道は。半面山まではもう少し広い。


 全体に見晴らしはほぼ利かないが、天神ヶ峰と、途中の高圧線刈り分けはそこそこ。これは天神ヶ峰から南方、音江の山々を望む。
posted by take_it_easy at 22:52| Comment(0) | 東川近郊の低山