夜半前に降雪少々、減った分くらいは降ったかな。山の東側はまだ柔らかい。西側も柔らかい。これまでの滑った痕や、スノーシューの痕は埋められ消されてる。

スキー場最上部から、展望閣越しに、東神楽市街方面を望む。

ヤマガラというのは、愛嬌のある顔をしているし、夜店でのおみくじを引く芸をすることでも有名だから、てっきり、ニンゲンを無視するのかと思っていたが、やはりそんなことはなかった。餌台に来ているヤツも、瞬時にヒマワリを咥えると、近くの枝に留まって、ちらっとこちらを見た(ようなきがした)か見ないかのうちに、少し遠くの木に移り、そして、さらに高い枝に写り、そこで脚で押さえつけて、殻を割り始める。