2008年12月17日

今日の岐登牛山

 くもり、ひるには晴れ間も。いやに暖か、−0.5〜+8.6℃くらい。

 半溶けの雪面に長靴がぺちゃぺちゃとくっつくようだ。
 スキー場では、コースの端に防護ネットを張ったり、開業準備に余念がないが、さて、週末にはどうなっているんだろう。この気温では人工降雪機もうまくは雪を降らしてくれそうもない、ようなきがする。今日は稼働していなかった。


 キャンプ場内の水路に水が流れている。きょうは12月も半ば過ぎ。


 オプタテシケから美瑛岳まで、山は冬山。


 カラの類が三々五々頭上を通り過ぎる。たまに低いところを通るヤツもいる。でも動きは大変活発で、被写体としては失格だ。と、ぼやきたくなる。
posted by take_it_easy at 17:38| Comment(2) | 岐登牛山

2008年12月16日

岩山再び

 くもり、あたたかい、昨日と同じ装束だと汗をかく、アメダス東川が14時前に復活、14時の速報では積算値は欠測だが、15時からはそれも表示あり。14時の気温はプラス2.4℃。

 きょうは旭川市東旭川と当麻町との境界にある岩山(434m)に行った。標高差200m足らず、距離1km足らず。ことし3月にはスキーで行った。同じコースをツボ足で歩けるうちにと、西側から入り、北側に回り込んで頂上へ。ツボ足では行けるには行けたのだが、脚は悲鳴を上げそうだった。500mほど先の基準点のある場所まで行く予定にしていたが、日和った。
 登り口はカラマツとトドマツの美林、それを抜けると広葉樹林(昭和19年植栽とのこと)、そして、最後に急登があって、このあたりお決まりの溶岩流の名残の岩体が聳えておしまい。一番高いところには登らず。べつに宗教的理由はないが。木立に包まれて、展望はつらい。


 高く枝打ちされて、下草も手入れされ、営林をしていることが判る。手前のトド林は暗く、向こうのカラ林は明るい。


 なんとなく頂上が近づいた感じがする。


 頂上の岩体
 

 岐登牛山がすぐそこに見える、なんとか。


 カラマツの枝先に留まって、実をつっついているが、大変不安定。不安定だが気にする風でもないから不安定ではないのだろう、きっと。アカゲラ。
posted by take_it_easy at 18:02| Comment(2) | 東川近郊の低山

2008年12月15日

今日の岐登牛山

 明るい晴れのち暗い曇り、のち降雪。アメダス東川の観測機器に不調があるらしく、朝9時以降、欠測が続いている。欠測の表示もない。それまでは−9.5〜−6.5℃、汗をかいてからジッとしていると寒くなってきた。

 夜半に降った柔らかい雪の結晶が、木の間から漏れてくる朝日にきらきら光る。ふわふわした雪は長靴の甲にくっついて、ちべたい。


 きらきら光ってとてもきれいなんだが、それを撮り込むのは私には無理。
 

 コゲラが目につく。結構大きな音を出してドラミングをすることがあるが、今日はほじくってばかりだった。


 南端展望台から、今日の眺め
 

 気付かれないように、そっと近づいたつもりだったが、気付かれちゃった。


 久しぶりのキバシリ、なのに、空は暗くなってきた。


 カラマツの植林地の混み合った枝の中にも入ってくる。上手に飛ぶもんだ。ハシボソガラス
posted by take_it_easy at 18:17| Comment(4) | 岐登牛山

2008年12月14日

第24回吉田杯スキージャンプ大会

 (速報)
 きょうの観戦記のまえにジャンプ界にとっての大朗報があった。
 ワールドカップ第6戦(プラジェラート(イタリア))で、湯本史寿選手(東京美装)が優勝した。荒れ模様の天気の中、1本勝負になったが、並み居る強豪を相手に堂々の優勝だ。日本選手の優勝はいつ以来だろうか。忘れるくらいに久しいものだ。
 下に、FISのLIVE画面を。



 さて、きょうは、第24回吉田杯ジャンプ大会。
 名寄ピヤシリシャンツェ、HS=100、KP=90。
 昨日と同じように沢山の参加があった。
 ほぼくもり、観戦中は昨日よりすこしだけ寒さは弱かった。




女子の部
1位 渡瀬あゆみ(神戸クリニック)
2位 山田いずみ(神戸クリニック)
3位 葛西賀子(日本空調サービス)
4位 竹田歩佳(北翔大学)
5位 北村咲希(白馬高校)
6位 小浅星子(札幌環境サービス)

 渡瀬選手が連勝。葛西選手が久しぶりに表彰台。竹田選手は安定してきた。北村選手はキャリアハイ。小浅選手は復活の兆し。けれども上位二人が抜きん出ている。世界選手権に向かってもう一踏ん張りだ。


 渡瀬選手の1本目
 

 

少年の部
1位 作山憲斗(中野実業高校)
2位 渡部弘晃(札幌日大高校)
3位 成田祐介(下川商業高校)
4位 鈴木 翔(札幌手稲スキー協会)
5位 清水礼留飛(妙高高原中学校)
6位 小林潤志郎(盛岡中央高校)

 作山選手は連勝、この辺りはほぼ常連になってきた。上位3人は2本ともK点越え、1月の大倉山がたのしみ。清水選手は中学生、小学生の時から抜きん出るものがあった。


 渡部選手


 今日の表情は少し柔らか。

成年の部
1位 岡部孝信(雪印乳業)
2位 松野尾佳吾(早稲田大学)
3位 細山周作(雪印乳業)
4位 伊藤謙司郎(土屋ホーム)
5位 東 輝(日本空調サービス)
5位 遠藤秀治(日本大学)

 きょうも岡部選手がぶっちぎりだった。1本目はバッケンレコード(「その2」で詳報)、2回ともそれぞれの最長不倒。松野尾選手はいつもいま一歩だったが、ついに表彰台。東選手は久しぶり。


 伊藤選手、辛抱だよ。


 東選手、深い姿勢が復活か。


 田中翔大選手の1本目、このあとガッツポーズが出た。この回の3位、きれいなジャンプだった。2回目はどうしたのだろう、結果は船木選手と同じく10位。

posted by take_it_easy at 22:55| Comment(2) | スキージャンプ

第24回吉田杯ジャンプ大会 その2

 岡部孝信選手のバッケンレコードはすごかった。


 不倒の100m飛び。「DISTANCE 00.0m」、100mを表示できない、想定外の距離。




 このラインがHILL SIZEの100m、ここに着地。


 最長不倒賞の表彰、実に嬉しそう。名寄の隣町下川町の出身だから、お母さんをはじめ身内、近所の応援もいっぱい。


 ノイズチームのリーダー氏、茂野美咲選手(北翔大学)となにやら談笑、なんのはなしをしているのやら。


 リフトに向かう田中翔大選手。この長いスキーを履いて、ストックなしで滑るだけでも大変だ。ほとんどの選手はジャンプスーツ姿でリフトに乗っていくが、彼はコートを着ていく、この背中に所属のプライススキークラブのロゴが入っている。ところで、きのうまでの無精ひげを剃ったな。
 

 ときどき、役員さんやコーチ連中がおりてくる。その多くはスキーに乗って、併設のミディアムヒルのランディングバーンを滑り降りてくる。結構急だけど平だから滑りやすいのだろうが、それでもみんなすっごくうまい。中にはそうとうお年を召したかたもいらっしゃる。脱帽。あの原田コーチはスノーボードでおりてくる。


 吉田病院の差し入れで、豚汁だとかあんまんだとか甘酒だとかコーヒーだとか、上川町のらーめんだとか。冷えた身体に染みわたるおいしさ。ラーメンには行列が出来る。


 下川のマイクロバス


 女子組揃って記念撮影。を、横から撮影。
posted by take_it_easy at 22:49| Comment(0) | スキージャンプ

2008年12月13日

第38回名寄ピヤシリジャンプ大会 その2

第38回名寄ピヤシリジャンプ大会で見たこといろいろ


 葛西賀子選手、まもなくランディング(1本目80.5m)


 その葛西選手や、人気の東輝選手兼チームリーダーが所属する日本空調サービスのクルマ塗装


 板の手入れに余念なし
 

 いろいろな板と金具、真ん中が小浅星子選手の道具


 その小浅選手がサッツの練習


 私の前に座る二人連れ、その背中に派手なマーク、その前方でブレーキングトラックを滑る讃良貴志選手


 その背中のマークには、SKI JUMP TAKASHI SAWARA とある。彼もクラブチームでガンバル一人


 プライススキークラブ所属の田中翔大選手、彼は彼のジャンプを彼の作品と呼んでいるようだ。きょうもいいものをみせてもらった。去年(この大会で優勝)の再現とは行かなかったが。カッコいーサングラス。


 左は岡部選手の道具(かかと)、他のものより高級?(新式?)にみえる。


 選手達の居場所と観客の居場所とが同じ地面にある。
posted by take_it_easy at 23:40| Comment(0) | スキージャンプ

第38回名寄ピヤシリジャンプ大会

 第38回名寄ピヤシリジャンプ大会兼第46回北海道新聞社杯ジャンプ大会が名寄ピヤシリシャンツェ、HS=100で開催された。
 女子組15名、少年組70名、青年組89名がエントリーした。

 ジャンプ場はほぼくもり。たまに日差しあり。観戦時のアメダス名寄はマイナス5℃前後。山間にあるのでもうすこし低温だったと思う。風はわりと安定し、競技は順調に進んだ。しかし寒かった。
 アメダス東川は−10.7〜−5.0℃、冬らしくなった。


 ノーマルヒルのスタートからアプローチ

女子の部
1位 渡瀬あゆみ(神戸クリニック)
2位 山田いずみ(神戸クリニック)
3位 竹田 歩佳(北翔大学)

 上位二人はお約束になってしまった。3位に入った竹田選手は今年のサマーシーズン以来、徐々に成績を伸ばしている。サマーシーズン当初は上位5人+1になり、大健闘だと思ったが、大倉山のサマーファイナルでは4位。そしてきょうついに表彰台。主要な大会では初めての3位入賞だ。去年の第49回NHK杯(20080217大倉山)以来の3位入賞だ。2位と3位との差は飛型点の差、この壁は厚いがコツコツとくさびを打ち込んでもらいたいな。


 竹田選手、1本目のランディング。テレマークが入ればもっと点数は伸びる。


 女子組表彰式、向かって右、竹田選手が嬉しそう。

少年の部
1位 作山憲斗(中野実業高校)
2位 鈴木 翔(札幌手稲スキー協会)
3位 渡部弘晃(札幌日大高校)
4位 原田侑武(札幌光星高校)
 作山選手、きょうは1、2本目とも最長不倒のトップ。飛型点も成人クラスが出ている。鈴木選手も安定している。2〜4位は僅少差。次々代を担う選手が出てきそう。


 作山選手の2本目 92m


 もっと嬉しそうな顔をしなさい。この世代、仕方ないけどね。

成年の部
1位 岡部孝信(雪印乳業)
2位 遠藤秀治(日本大学)
3位 細山周作(雪印乳業)
4位 坂野幸夫(雪印乳業)
5位 田中翔大(プライススキークラブ)
6位 伊藤謙司郎(土屋ホーム)

 岡部選手は2本ともトップ、95m。最長不倒は坂野選手の96m。ワールドカップに遠征中の伊東大貴(プラジェラート(イタリア)での第5戦では予選4位で通過、まもなく本戦が始まる)をはじめ5人の若い選手達につづく若い選手達が揃ってきた。
 クラブチームを立ち上げた田中選手、12月末で伊東選手と同時に所属企業から契約を打ち切られる伊藤選手、ともによくやっている。


 岡部選手の2本目


 向かって右端、5位と6位が携帯電話のカメラで自分たちを撮っている。この画像は、すぐに田中選手のblogにアップされた。


 きょうもノイズチームが3回コールで応援だ。
posted by take_it_easy at 22:45| Comment(2) | スキージャンプ