
南端展望台から頂上に向かう道はカラマツの落ち葉で敷き詰められている。この稜線の東側はカラマツの植林地。

今日もまた、同じ所に獣の糞。タヌキのためグソというものか。すぐ近くでエゾタヌキを見たことがある。この糞を見ると、元気なんだね、と、おもう。家族旅行村のHPに、パークゴルフ場だったかの溝に落ちでけがをしたヤツがいるという記事があった。その個体と同じかどうかは判らぬが、この山にタヌキが生きていることがうれしい。

ヒカゲノカズラ

ほとんど消えた雪は、北斜面にあるスキー場ロッキーコースにはいくらか残っている。
ここを下って、ずっと稜線を辿っていくと、途中で道路に横切られるけれど、大雪山系末端の旭山に至る。

オオアワダチソウ