山では、ここ数日、チェーンソーが唸りを上げている。枯れ木の伐採のようだ。育林には必要なのだろう。林床には倒された木が放置されるだろう、冬のスキーではひっかからないように注意しなくっちゃ。

今頃枝を咥えて巣作りでもするの? よくみるとアキアカネだ。このあと、ゴジュウカラは咥えたままどこかに飛んで行っちゃって、去就は不明。少々ピンぼけ。

ミヤマフキバッタ、稲積神社神殿跡小ピークのてっぺんで毎回見かける。

ルイステントウ。体長4mmくらいのちっちゃなちっちゃなテントウムシ。詳細画像は「岐登牛山彩々」でご高覧を。

ヒメジョオン、1株だけ、薄暗い林間にあり。大木にもたれて倒伏を免れている。

ツルウメモドキとルリビタキ(若い♂か、おとなの♀か)

帰途、今日の大雪山の様子。