
林床の灌木や幼木なども裸になってきて、オシダの堂々とした姿が目立つ。

枯葉色のニホンカナヘビがたくさんいる。あしもとでカサコソと音がして、コイツの逃げる後ろ姿が現れる。じっとしてれば判らないのに。

アカミノヤドリギ、この山で目にするのは実が赤いのばかり。

頂上付近にいたやや大型の鳥、近づくと少しだけ遠ざかる。まだ幼い感じ。
カッコウの幼鳥か、ツツドリの幼鳥か。判断がつきかねる。鳴いてくれればすぐ判るんだけど。
虹彩が黄色っぽいのはカッコウの幼鳥? 黒っぽいのがツツドリの幼鳥だ、と区別できるとWEB上での記載はあるが。

後頭部に白斑がないからツツドリの幼鳥?

のどのあたりの斑紋がなさそうだからツツドリの幼鳥? お手上げだ。 が、何となくツツドリの幼鳥にしておこうかな。
しかし、この鳥にとってはカッコウでもツツドリでもどうでもいいことだ。同類かそうでないか、そんなの分かり切ったことで、問題にもならん。