旭岳温泉から天女が原経由で姿見へ。
姿見園地に着くまでは、道の雪はほとんど消えていて、歩行には全く邪魔にならなかった。園地から奥は銀世界。園地から裾合い方面は脚に力が必要。
裾合平への途中で引き返した。
まだまだ観光ツアーのニンゲンが多く、監視員やガイド連中は気が抜けない。
先日事故のあった空沢へは、入り込めないようにロープを張ってあった。

出足はこんなお天気

第一天女が原から仰ぐ

ミヤマリンドウ、これから咲く気? 帰りには咲いているかと期待したが、見逃した。

ロープウェイ姿見駅のすぐ前で。このあと、観光客に大サービス。もちろんサービスしているわけではなく、ただただ食べるだけ。ガンコウランの実を探しているようだった。

雪上のコヒオドシ、まぶしいのか、上手く飛び立てず、すぐに墜落。近くにいたカメムシやハバチも同じように苦労していた。

昼前にはまだこんなお天気。

雪上のセグロベニモンツノカメムシ

昼過ぎには巻積雲が拡がり始めた。

数羽で群れていた。カヤクグリ。

第二 天女が原を俯瞰する。日は翳っている。