近くの畑にアズキのようなものがうわさっている(植えられている、作られている、栽培されている)。近辺でアズキはあまり見かけないが、アズキなら先月半ばには収穫されているはず。なのにここのはまだ青みがある。よほど晩生の品種なのか。でも、莢の大きさからは晩生には見えない。たしか、播種は普通だったように思う。オニノゲシが1株立ち上がって、花を着けている。で、その写真を撮るつもりで近づいて、ついでにアズキのようなものの正体を見た。

莢を一つ失敬して、中を見ると、緑色のアズキくらいの豆だった。リョクトウ(緑豆)かとおもうが、ナマを初めて見るものだった。

忠別川左岸からみるきょうの十勝岳、濃い噴煙が流れる。

忠別川左岸の河川敷、大雪山は雲の中

美味しそう

おいしそう

オイシソウ