陽が射すと、

ウラジロナナカマドが色づき始め、

左右対称にならんだネジバナが一段と目立ち、

エゾトリカブトはいつもと同じで、

あまり関係なく、ウラギンスジヒョウモンは産卵し(卵がひとつぶ落下中?)、その翅が透けてオオウラギンスジヒョウモンとの区別がひときわ付きにくくなり

あまり関係なく、オオウラギンスジヒョウモンは産卵し、

あまり関係なく、オオルリボシヤンマ♀が産卵場所を探す。
陽が射すと、ピントは合わせやすくなり、シャッター速度を速くすることが出来るから、シャープな写真が撮れるに違いない。
が、なぜか、あまり関係なく、ぼけた写真ばかり撮らさってしまう(何弁?)。