展望閣への車道を歩いていて、ヘアピンカーブを半ば曲がったところで、目の前をあまり見かけないけものが歩いていた。一瞬、大きめのネコかと思った。こちらに気がついて、確かめるように、少しの間、こちらを見つめ、一目散にヤブの中へ駆け込んだ。その先は、ヘアピンカーブの下側、で、もどって待っていると、やおら出てきた。さきと同じようにこちらを見つめ、そして、一目散に林間へ。

エゾタヌキ、目が合った。このあと一目散にヤブの中へ。

エゾタヌキ、ヤブからボーッと出てきたところ。

ハシボソガラス、もう威嚇しなくなった。

ヒナバッタ

ミドリヒョウモン、この種はたくさん飛び交っている。

オバボタル、ホタルだけれど光らない。幼いときから光らない。なんで、オバボタル?なんという名付け方。