南端展望台では木が遮って、大雪から十勝岳までがよく見えない。が、上ホロカメットク以南から富良野を経て、芦別岳から北上し、東川の穀倉地帯、空知山地から旭川の奥まで一望。
どうせいっぱい手が入っているのだから、木を数本、遮っている部分だけ「剪定」してくれたら、展望がグッとよくなるのだけどなあ。

南端展望台から東川市街方面の展望

稲積神社神殿跡小ピークから、正面は富良野岳。キアゲハが写り込む。

稲積神社神殿跡小ピークにキアゲハが数頭、留まったり、同士の気配を感じて飛び上がったり。

ヒメナデシコ(オトメナデシコ)、ヨーロッパ原産の園芸種逸出、帰化は戦後のことで、道内のあちこちに拡がっているらしいが、まだ少数だとか。岐登牛山ではスキー場のあちこちで群落を作っている。

ハナニガナ

ミヤママタタビ

コヒオドシ