いつも入り込むチシマアザミがたくさん生えている場所で、でっかいスズメバチと遭遇した。唸り(羽音)を上げ、わたしを一回りして、わたしをビビらせて、去った。いまのところよほどでなければ危険はないとおもうが、秋が深まるまでは慎重を要すかな。

園芸品種がいつの間にか野生化したのだそうな。あちこちの潅漑溝などでも生えている。
キショウブにとっては、栽培されようと、自生しようと、別にどっちでもいいんだとおもう。住めば都だ。

コウリンタンポポ、新天地開拓中、もちろんコウリンタンポポが意図しているわけではないとおもう。

シロトホシテントウ、初めて見たときはアルビノかと思った。ヨブスマソウにて。

ウシハコベ、見えにくいが花柱が4本にみえる。

(ヒメ)ウスバシロチョウ♀、翅の透明感に出てほしかったのだが。チシマアザミと。