2008年03月05日

春は駆け足

 暖かい、道路は水浸し、でも、アメダス東川は真冬日を宣言する(−7.3℃〜−0.5℃、毎正時の間にプラスがあるかもしれない、が、不明)。
 東橋下のパークゴルフ場では融雪剤が散布された。シーズン中の繁盛ぶりをおもうとむべなるかなだ。
 市街の上空でトビがくるりと輪を描いた。東京が見えるかどうかは判らないが、季節ははっきりと変わろうとしているようだ。
 ほんとうは、もうすこし冬でいて欲しい。が、季節が移ろえば、気分なんかは簡単に追従する。



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旭岳が高くなる

 北海道内の三角点標高が5月1日に改訂されるぅ。メートル単位の表示で±1mの差違が生じるそうだ。
 わが旭岳は、2,290m+1m=2,291m。実際は、2,290.24m+0.65m=2,290.89m。四捨五入するとメートル単位で1m高くなるのだとか。「2,290m」はいろんなところに記載されている。逐次修正するのも大変だ。いっそ、勝手に切り捨てるというのはダメなのかなあ。まあ、基準は決めておかないと混乱するから仕方ないけど。
 地球は鼓動しているし、測定技術は進歩しているから、おかしなことではなく、しかし、影響が桁外れに大きいだろうから、そう頻繁に変更もできないことだろう。それにしてもおよそ100年ぶり、±1mというから、そのころの技術(を担う人々のがんばり)はすごいものだったんだなあ、と、おもう。
 旭岳の他で、メートル単位の標高が変わる山岳をいくつかあげると、(詳細は国土地理院のHPでどうぞ)
  愛別岳 2,112m→2,113m(+0.34m)
  八幡岳 664m→665m(+0.15m)
  羅臼岳 1,661m→1,660m(−0.44m)
  オプタテシケ山  2,013m→2,012m(−0.22m)
  イルムケップ山  865m→864m(−0.24m) など。

 オプタテシケ山はニペソツ山と同標高で、並び立つことが多々あったが、ニペに負けちゃった。だが、標高年が1年早くなり、その話題は2年連続でできるようになったし、年寄りには標高年登山のチャンスが少し高くなったかな、と、喜ぼう。
 我が岐登牛山は、現在456.6m、あと+0.1mで456.7mになり、おぼえやすくなる。どうなっているかたのしみ。
 東藻琴山は、999.6m、一升瓶一本で1,000mなのだが、さて、さて。
 だいぶ前(1981年)に北海道撮影社から刊行された「写真集 北海道の山々」の発行部数は、北海道最高峰の標高に因んで、限定2,290部だった。発行人の北海道の山への愛情を彷彿させる企画であった。「あのころの標高」も記憶に残るようになる。



posted by take_it_easy at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 大雪山