スノーシューを履いた3人組と頂上分岐まで前後した。かれらは南端展望台をパスして、頂上方面を経由してスキー場を降っていった。南端展望台では明るい景色が拡がっていた。遠くは霞んでいたけど。

ツリバナ、種子はすでに無くなっている。

枯れ枝ばかりのところに若草色の葉っぱのようなものがぶら下がっており、たいへん目を惹く。普通に歩いていると、見上げる位置にあるこれには気付きにくい。が、鳥たちには狙われやすくはないのかなあ。この時期まで残っているところを見ると、何か訳ありか。ガ(ウスタビガ?)のさなぎ。白いのはカビではなくて雪、まもなく融けた。(追記)じつはまゆ。晩秋に羽化し、冬には空き家なのだとか。(0110)
