2008年01月31日

旭山

晴れ、最低気温はマイナス10℃くらい、風が無く、日差しは強いから汗ばむ陽気になった。
旭山に登った。北側からは避け、南側、倉沼神社横の林道から。スノーモービルの轍が凍ったその上にうっすらと雪が乗った状態、スキーでは大変歩きにくいので、少しだけ道をはずれた。三角点のある頂上では展望はすこぶる不良。南側は若い二次林、北側はトドマツ?の厚い植林地。この両側からスキーの跡がついていた。帰り、尾根筋をほんの少しだけ辿ると、旧市民スキー場の上部に出た。ヴァージンスノーを3度引っ掻き、林道を戻った。轍のおかげで快速。


三角点のある頂上は、右端(東端)の一番高いところ、動物園は裏側


林道入り口にある大変立派なオニグルミ?を突っつくオオアカゲラ♀


じっと耳を澄まして、虫の動きを探っているように見えた。


北側の植林地


旧市民スキー場上部から旭山動物園東門を俯瞰。


帰り、林道入り口で、アカゲラ♂ カラスの鳴き声を気にしている。


正面から見ると、大変に愛嬌があるように見える。
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2008年01月30日

きょうのエゾリス

キャビンの近くで、雪の中の食糧を、必死になって探していた。


前肢がものすごい勢いで回転し、あっという間に地面に達する。




ここに隠したはずだけど、と、思っているのかいないのか


残念


キャビンのデッキで一休み
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きょうの岐登牛−シマエナガ

朝は小雪、午後は本降り、夕方は晴れ
シマエナガが麓にも出てくるようになった。スプーンのような、尾の長い、けれども尾長じゃなくて、柄長。






活発すぎて、オートフォーカスがちと辛い。
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2008年01月29日

きょうの空模様

このあたりの上空は晴れ、旭川方面は雪雲に覆われていた。明け方の気温はマイナス3℃台、最高はマイナス1.7℃、生暖かい感じ。けれど、夕方になってだいぶ下がってきたようだ。
旭山動物園のある旭山を歩こうと思った。その入り口になる旭山寺ではどうやら本堂の大改修中で、工事用車輌が所狭しと居並んでおり、近づき難かった。動物園の正門駐車場に行ってみたが、そこでスキーを履いたり担いだりするのは勇気が要るようでためらわれた。ならばと旧市民スキー場に転進した。浅はかであった。そこは新しい東口駐車場になっていて、係員がたくさん、旗を振りかざして誘導している。仕方ないから旭山は諦めて、鬼斗牛山に行こうかと思ったが、そっち方面は厚い雲に包まれている。というわけで、今日は休養日。


空は三色


キャンモアスキー場全景。
通りすがり、この時間(朝)にはやけに空いているが、学校からの遠征はこれから。
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2008年01月28日

きょうも岐登牛

大粒の雪、やんでも、梢に積もったものが落ちてきて、やっぱり雪、一瞬の晴れ間あり。今朝の最低気温はマイナス5.2℃、久しぶりに疲れる除雪であったが、久しぶりに汗をかいた。しばれる朝なら汗ばむことはない。
札幌の藻岩山に、昨年1年間で500回も登ったという70歳のご婦人の偉業が紹介されていた(道新01/25)。100名山完登を目指し途半ばで逝かれたご主人の志を引き継がれたのだという。3日に1回は1日2回登られたことになる。ただ感心するばかりです。こちらでは、「きょうも岐登牛」などとタイトルに書き込んでいるが、せいぜい3日に2回くらいかな、それも頂上に、ではなく、山域に入るのが。


南端展望台近くにあるイワガラミ


上と同じ(うら側、おもて側?)


南端展望台からスキーを担いで戻るみち、一瞬、日が射した。
posted by take_it_easy at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 岐登牛山

2008年01月27日

雪の中、きょうも岐登牛

ゆきが降ったり止んだり
さきに玄関先を除雪したのがまずかった。出足でちょっと遅れをとってしまったのだ。さすがは日曜、駐車場には車がいっぱい。すでに新雪の斜面は切り刻まれてガタガタ。でも整地よりはおもしろい。ん?今朝は圧雪を省略したのかな。

posted by take_it_easy at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 岐登牛山

2008年01月26日

岐登牛山横断

快晴、朝9時のアメダスはマイナス20.7℃、12時でマイナス16.1℃、だが、風がなく、日差しは強いので寒くはない。が、木陰にはいると、急に冷たい。
東側(旭川側)から林道を辿り、岐登牛山頂上を経由、スキー場を降りた、リフトで上がり、林間スキーと林道歩きを楽しみながら、出発点に戻った。ひとりで交叉。


林道入り口、ゲートをやりすごして、のんびりスキーを進める。


徒長気味のシラカバに雪が乗る。雪が落ちると、この幹は弾けるか。


ハシブトガラ、オオハンゴンソウの茎にぶら下がって実を啄み、この木に戻って飲み込む。を、繰り返す。


岐登牛山頂上
posted by take_it_easy at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 岐登牛山