12月15日はシーズン開幕戦、38th名寄ピヤシリジャンプ大会。女子の部は故障明け(転倒で肝臓等を損傷)の山田いずみ選手が優勝。山田選手とともに草分けの葛西賀子選手が3位、彼女も頸骨骨折の経験あり。二人とも本気だ。成年組は、田中翔大選手、彼は企業チームに属していない。今年はずっと腰を痛めて歩けないときもあったようだ。以前に大転倒の金子祐介選手は5位に入った。深刻な故障を乗り越えてきた選手たち、おめでとう。


スタートの合図を待つ田中翔大選手(優勝)
12月16日は23th吉田杯ジャンプ大会。直前の大会で絶好調にもかかわらず、今年2月の世界選手権代表選考から漏れ、サマーシーズンも不調に終わった東輝選手が復活の4位。

ノイズチームとタッチしてスタート台に向かう東輝選手

東輝選手
posted by take_it_easy at 22:00|
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スキージャンプ